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秋田県内の臨床研修病院の特徴

11.大曲厚生医療センター

病院の概要

 
◇開設年 : 昭和9年
◇開設者 : 秋田県厚生農業協同組合連合会
◇院長名 : 三浦 雅人
◇病床数 : 一般433床、感染4床
◇標榜科 :内科(血液・感染症)、内科(消化器)、内科(循環器)、内科(呼吸器・アレルギー)、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、呼吸器外科、歯科口腔外科、眼科、病理診断科
◇研修医出身大学 : 秋田大学、東北大学
◇指導医数 : 39名
◇外来患者数 : 754名/日(平成28年度)
◇入院患者数 : 367名/日(平成28年度)

病院の特徴

 
 診療圏域の老齢人口の比率(65歳以上)は36.8%と高齢化地域の中核病院です。そのような中で疾病構造は外来では循環器系・消化器系・筋骨格系・呼吸器系が多く、入院では新生物が36%と高く、循環器系12%、消化器系12%、呼吸器系9%であります。主要死因別死亡率からみると悪性新生物45%、循環器系17%、呼吸器系21%となっており患者状況からみてもいわゆる4大疾病の疾病構造に占める割合が非常に高くなっており、疾病予防を中心とした、がん診療等保健予防活動に積極的に取り組み、健康教育・生活習慣の改善に努めております。JR大曲駅(秋田新幹線「こまち」停車)より徒歩5分、新幹線では仙台まで1時間半、東京まで3時間10分、秋田自動車(大曲IC)経由で秋田まで40分、仙台まで2時間の位置にあります。平成26年5月に新築移転し、名称も大曲厚生医療センターとなりました。新築移転に伴い屋上ヘリポートを備え(秋田市まで15分)、緩和ケア病棟(13床)を新設しました。また、秋田県初となる救急ワークステーションを設置し、平日09:00~17:00に救急隊員が4人常駐し、要請があれば病院から救急車で現場まで行くことができ迅速な救急対応が可能となっております。また常駐時に救急隊員の研修もできます。周辺には温泉やスキー場も多く、何より8月の全国花火大会は圧巻でリピーターが年々増加し、一晩で約80万人の観客が集まります。

研修内容

 
◇プログラムの目的と特徴
 ※研修医の同一診療科への集中を避けるため、プログラムの研修順は個々に調整する。
 ※自由選択13ヶ月の研修分野
  基幹型:一般内科、循環器科、消化器科、小児科、外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、麻酔科、病理診断、救急科
  協力型:全科(秋田大学医学部附属病院)、精神科(秋田県立リハビリテーション・精神医療センター、協和病院、市立大曲病院)、地域医療(秋田県厚生連病院群、市立田沢湖病院、羽後町立羽後病院等)、救急科(東京ベイ・浦安市川医療センター)
 ※2年間を通じ基幹型病院(大曲医療センター)で8ケ月以上の研修を実施する。
 
【年間】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 内科(一般内科・循環器科・消化器科)     救急 選択必修 自由選択 
2年次 地域医療 自由選択・1ヶ月相当の救急当直
 
【当直】
 ○回数 : 2~4回/月
 ○当直体制 : 医師2名、看護師3名、放射線技師1名、検査技師1名、薬剤師(拘束)
 ○日直体制 : 日曜 医師4名(小児救急・医師会応援有り)、看護師5名、放射線技師1名、検査技師1名、薬剤師1名
         祝日 医師3名(医師会応援有り)、看護師3名、放射線技師1名、検査技師1名、薬剤師1名
 ○当直時間 : 通常業務8時30分~17時の後、17時から8時30分に当直業務 日直業務8時30分~17時
 ○翌日勤務 : 当直日翌日は休み
 
【院内勉強会】 
 ○科(回数) : 内科系(15)、外科系(50)、救急科(15)、共通(20)
 ○主な内容 :オリエンテーション・臨床病理検討会(年4回)・医局セミナー(月1回)・救急症例検討会(年4回)・研修医勉強会(週1回)・救急症例画像勉強会(週1回)・医師会協賛各種研究会(年4回)

後期研修

 
○消化器科(1)(2)
○外科(1)(2)(3)
○整形外科(2)

○麻酔科(1)   いずれも若干名
()数字は専門研修プログラムにおける基幹施設
(1)秋田大学医学部附属病院
(2)東北大学病院
(3)東北医科薬科大学病院

処遇

 
◇基本給 : 1年次 月額(税込)  499,800円、2年次 月額(税込)  531,400円
◇賞 与 : 1年次 年額(税込)  761,124円、2年次 年額(税込) 1,250,400円
◇手 当 : 当直・拘束・緊急呼出、通勤、家族、年末年始等
◇出 張 : 学会、研究会等への参加有(旅費支給有)
◇休 暇 : 有給休暇(1年目10日、2年目から20日)、夏季休暇(1.5日)、お盆休暇(8月13日午後から14日)、年末年始休暇(12月30日から1月3日まで)
◇保 険 : 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、労災保険、雇用保険、医師賠償責任保険(病院負担で加入済、個人の任意加入可)
◇宿 舎 : 近隣アパート契約(病院負担5万円)
◇健康診断 : 年2回(自己負担無)  

協力病院・協力施設

 
市立大曲病院協和病院秋田県立リハビリテーション・精神医療センター町立羽後病院市立田沢湖病院かづの厚生病院能代厚生医療センター北秋田市民病院湖東厚生病院秋田厚生医療センター由利組合総合病院平鹿総合病院雄勝中央病院秋田大学医学部附属病院東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉県)秋田県赤十字血液センター、山下医院、木村内科医院

指導医からのメッセージ

 
 大曲厚生医療センターは、花火で有名な大曲(大仙市)にあります。当院では新臨床研修制度以前から、秋田大・東北大をはじめ多くの研修医を受け入れてきました。約15万人の二次医療圏をカバーする中核病院であり、救急はこの地域の7割以上の患者が当院に集中し、県内随一の受入数を誇り、各研修医ともcommon diseaseから希少疾患まで多くの症例を経験できます。更に研修医勉強会、画像診断勉強会、救急症例検討会などで研修医同士が互いの経験を共有しています。
 平成26年5月には「大曲厚生医療センター」と名称変更し、新築移転しました。屋上にヘリポートを備え、広範囲に亘る迅速な救急医療に対応可能です。見学より実地経験を重視するのが指導方針で、熱意を持った指導医のもと、カテーテル挿入なども早期に研修医が手技者となっています。
 大曲は高速道路、新幹線、空港などアクセスも良好で、東京での研究会参加も日帰り圏内です。多くの症例を経験できる当院で、医師としての最初の2年間を過ごしてみませんか。    
 

 研修医からのメッセージ

 
 当院には13人の初期研修医がおります。病院規模に対する研修医数は多すぎず少なすぎず、研修医それぞれが診断・治療方針の決定や手技を豊富に経験することができます。研修医同士で症例を共有する勉強会や、指導医による講義・手技の指導が毎週頻繁に行われており、指導体制も非常に充実しております。また、救急搬送患者数は県内有数の多さであり、日々様々な症例に初療から携わる機会があることも当院の良い点です。診療科同士の垣根が低いだけでなく、コメディカルとの協力体制もしっかりしているので、日々の研修で困ったことがあればすぐ気兼ねなく相談できる体制が整っております。病院の立地も良く、仕事以外でも充実した時間を過ごせることは勿論、東京・仙台の勉強会に参加しやすい点も魅力かと思います。是非一度見学にいらして下さい。美味しいお酒を用意してお待ちしております。

募集要項

 
◇募集定員 : 8名
◇応募資格 : 平成31年医師国家試験受験予定者(事前の病院見学を必須とします)
◇申込締切 : 平成30年7月下旬
◇試験日 : 平成30年8月中旬
◇試験内容 : 面接
◇病院見学 : 随時受入可(下記への事前連絡必要)

病院見学情報

 
◇担当からのメッセージ
 ○全科見学可能。
 ○ご希望の診療科をご連絡いただければ担当科と協議し、進めていきます。
◇申込方法 : メール
◇申込期限 : 7日前
◇そ の 他  : 平日いつでも受入可、旅費補助あり

応募連絡先

 
◇所在地 : 〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町8番65号
◇担当者 : 総務管理課
◇電 話 : 0187-63-2111
◇F A X  : 0187-63-5406
◇E-mail : info@okmc.jp
◇U R L  : http://www.okmc.jp