本文へスキップ

秋田で医療を始める先輩たち

太田原 康成 先生(脳神経外科)

病院はドラマの舞台

 

太田原康成先生

山本組合総合病院 脳神経外科 太田原 康成 先生

 病院では毎日いろんなことが起こります。病院はドラマの舞台、ドラマの主人公である患者さんは全力でぶつかってきますので、私達医療スタッフも全力で受け止めなければとても太刀打ち出来ません。
 研修医の先生方には、日々の医療現場をありのままに体験してもらいます。研修医が経験したい手技は、救急・病棟・手術場に山ほどありますので、しっかりとした指導のもとで数をこなせば会得は時間の問題です。大切なのは手技の習得ではなく、どのように診断にたどり着くか、そして全力でぶつかってくる患者さんとどう対峙するかです。説明には十分な知識が必要です。知識があれば余裕ある説明となり、患者の気持ちの変化を読み取る余裕が生まれます。研修医がステップを踏んで次のステップに進んでいく姿は、傍からみて輝かしいばかりです。幸い私達の病院には、指導熱心な医師と症例が豊富です。皆さんが仲間入りしてくれるのを心待ちにしています。
  
平成27年3月