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秋田で医療を始める先輩たち

谷合 久憲 先生(内科)

地域住民との協力

 

本荘第一 谷合先生

本荘第一病院 内科 谷合 久憲 先生

 由利本荘市に来て早5年、地域の伝統的行事の裸参りに参加したり、鳥海山の山スキーも体験するなど秋田を満喫しています。米、魚、酒と東京では味わえない食に日々幸せを感じています。糖尿病外来にもの忘れ外来、在宅に老健施設管理、看取りと日々刺激を受けております。最近の取組としては歯科診療所でのbA1c測定や中学校でのがん教育授業、重症認知症患者への往診等なかなか味わえないクリエイティブな仕事をさせて頂いています。  
 
 研修医には自分でカスタマイズしてもらい、救急外来、病棟管理から在宅まで個々に合わせて一緒に勉強しています。町内会の勉強会で講演し、その後の飲み会で一般市民と肌で触れ合い、病院では見せない患者さんの生の姿を体感してもらっています。一度しかない医者人生を後悔しないよう全力投球してもらってます。指導医としても彼らから学ぶ事も多く、逆に感謝の毎日です。
 
 吉田寅之助の松下村塾のように皆で学びあえる様な研修も悪くないかと感じております。今後包括ケアの時代に入り、ますます市民とのコラボが必要となります。「面白きこともなき世を面白く」の精神で市民と一緒に駆け抜けて行きたいと思います。百聞は一見に如かず、まずは秋田の医療を自分の目と耳で、そして口とのどで味わってみませんか!

平成26年1月