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秋田で医療を始める先輩たち

岩﨑 渉 先生(外科)

環境を活かすのは自分次第

 

市立横手病院 外科 岩﨑 渉  先生

 私は東京で生まれ千葉で育ちましたが、気付けば秋田での生活の方が長くなりました。秋田は不便でしょう、大変でしょうと聞かれることがありますが、私は全くそう思いません。秋田で外科医をやって本当に良かったと思っています。家族で夏はキャンプ、冬はスキーを楽しんでいますし、食べ物も日本酒も美味しいです!飛行機や新幹線を使えば秋田から全国へ容易に行けますので、学会、研究会への参加も問題ありませんし、臨床で行っていることは都市部と変わらないと思っています。むしろ医師不足のため、自分で経験できる症例は多いと感じます。この環境を生かせるかは自分次第だと思います。
 当科で言えば腹腔鏡手術に力を入れており、鼠径ヘルニアから消化器がんまで、低侵襲かつ根治性を重視した手術を行っています。希望者はレベルに合わせて研鑽を積むことができます。また当院に消化器内科医が多いことから、様々な症例を経験でき、毎週行われる合同カンファランスでは活発なディスカッションが行われています。医局の風通しも良く、他科へ気軽に相談できる環境があります。
 当院は明治22年に開設された歴史ある病院ですが、秋田県内で最も早く電子カルテを導入したり、2月のかまくら祭りでは病院前にかまくらを作って甘酒や横手やきそばをふるまうなど、様々な面で柔軟性のある病院だと思います。
 是非一度、当院へ見学にいらしてください。一緒に秋田県の医療を盛り上げていきましょう!
 
平成29年1月