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語りを聞く

山館部落 総代(平成26年度) 藤原勝美(かつみ)さん

画像:山館部落 総代(平成26年度) 藤原勝美(かつみ)さん

  

 大館市・山館地域3つの町内会、「羽立(はだち)」「金谷(かなや)」「沢山(さわやま)」で組織する「山館部落」の総代を務める藤原勝美さんは、平成21年度から総代を務めています。
 「山館部落」は、もともと一つの集落でしたが、市町村合併による行政界の変更などにより、3つの町内会に分かれました。
3つの町内会に分かれたことにより、それまで一つのまとまりで行っていた行事などへの参加者が減少し、行事が少なくなっていきました。「山館部落」としてのまとまりが薄くなっていく中で、藤原さんは「3町内会が集まって何かをやらなくては」と思い立ち、平成24(2012)年度に大館市の「地域応援プラン」に応募し、採択され、他の地域の視察や研修会などを行いながら地域の皆さんと活動計画を練り、平成25(2013)年度から、取組を実行しました。
盆踊りや収穫祭などのイベントの開催、山館一巡りコースの整備を行い、月に一度ウォーキングを行うなど、地域住民の健康づくりや住民たちがふれあう場づくりを考えた活動を行っています。
山館地域では、昔から数軒の農家で栽培する山館地域の在来品種の枝豆「やまだて娘」を山館地域の特産品にしようと栽培に力を入れています。山館地域がイベントなどで掲げるノボリには枝豆をモチーフとした文字が書かれ、山館地域のシンボルになりつつあります。
今後、「山館部落」は、「地域応援プラン」で行ってきた取組から、法人化を目指していくことを目標としています。その中で、後継者をどう育てていくかが課題だと、藤原さんは話します。
平成24年度から平成26年度までの3年間事業に取り組んできた「山館部落」の活動は、さらなる目標を乗せて進んでいきます。
 
2015年3月31日掲載
 

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