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語りを聞く

山館部落

画像:山館部落

  

 大館市・山館(やまだて)地域は、「国道103号大館南バイパス」沿いに広がる地域です。
バイパスに程近い場所に「山館八幡神社」が鎮座する「山館」があります。かつて浅利氏が甲斐国(かいのくに:現在の山梨県)から比内へ移った際に連れてきた家臣のうちの一人、山館刑部(やまだておさかべ)が城館を築いた場所と伝わり、山館地域の名前の由来とされています。
「山館部落」は、元々一つのまとまりでしたが、今は「羽立(はだち)」、「金谷(かなや)」、「沢山(さわやま)」の3つの町内会で組織しています。各町内会では、花だん整備などの美化活動や広報の回覧などを行っています。
「山館部落」では、山館会館、山館八幡神社、山林などの財産管理のほか、平成24(2012)年度に大館市から採択された「地域応援プラン」の活動に取り組んでいます。「100年栄えるやまだて地域づくりアクションプラン」というキャッチコピーを掲げ、「伝統と環境を守り、地域の特産品を活かした産業と快適で楽しく暮らせる地域の確立」を目指し、盆踊り、収穫祭などの地域イベント、山館地域を巡る散策コースの整備、6次産業化に向けての加工品作りなど、様々な取組を行っています。
6次産業化を目指す活動の中で、地域の遊休地を借りて地域の方が誰でも関わることができるように「みんなの農園」を造り、在来品種の枝豆「やまだて娘」や、数種類の枝豆、雑穀などを栽培し、特産品作りにも力を入れています。
6次産業化を目指す山館部落は、たくさんのお金を稼ぐためではなく、活動の中で生まれる人と人とのふれあいを大切にしながら、目標に向けてさらに活動の幅を広げています。
 
2015年3月31日掲載
 

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