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食を楽しむ

山わさびと山菜

画像:山わさびと山菜

 八木沢地域は、周囲を山に囲まれて、まさに「山菜の宝庫」です。

そんな集落での春の名物が「山わさび」です。山に自生するわさびを葉っぱや茎ごと刻んだもので、浸っている水にも辛味が溶け出して、ツーン! と突き抜ける辛さと爽やかさは市販品では味わえません。
 
 辛味を出すにはコツがあるとのことです。一度さっと熱湯で湯がき、もう一度熱湯につけたら、そのままタッパーなどで密封、すぐに冷水を何度も取り替えながら急いで冷やします。
そのまま冷蔵庫で冷やすと……特製のわさびが完成です。
 
 こうすることによって熱湯で辛味が逃げることなく、灰汁だけがすっきりと抜けるのだそうです。
わさびらしくお醤油と混ぜてお刺身の薬味にするのも絶品ですが、そのまま醤油でいただいてもこれまたご飯が進む一品になります。
 
 そしてなんといってもお勧めなのが、山菜のおひたしと合わせた料理です。山菜のほろ苦さと爽快な辛さは、相性抜群!
季節限定の山の幸、是非味わってみてください。
 
2012年4月掲載

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