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歴史を知る

玉川ダム

画像:玉川ダム

 

 田沢地域にある玉川ダムは、大雨などで氾濫した玉川流域の大洪水による被害を抑えるために玉川上流に建設された重力式コンクリートダムで、秋田市への生活用水の供給、水不足時の為の貯水タンクの役割、農業用水供給、発電など様々な面で活躍している多目的ダムとなっています。
 
 玉川ダム湖である「宝仙湖」(ほうせんこ)の広さは、東京ドーム約177倍の広さで、その貯水量は、2億2千900万平方メートル。これは、25メートルのプール約68万杯分に相当するそうです。そして、玉川ダムの高さは100メートルにも及び、国土交通省が管理している中では東北最大の高さを誇ります(平成23年現在)。
 
 玉川ダム湖「宝仙湖」の周辺には、公園や「プレイパーク戸瀬」というキャンプ施設などの行楽施設、「カリヨンの塔」という幸せの鐘を鳴らすことができる観光スポットがあります。秋には紅葉の「赤」と宝仙湖の「瑠璃色」のコントラストを楽しむことができ、ピクニックなどに最適な場所となっています。
 
 ダムの仕組みや周辺の自然を紹介した「玉川ダム資料館」も見どころいっぱい。魚の展示では透明なプラスチックで固化した魚を、上下左右から自由に観察することができます。
 
 また、玉川ダムは、2010年に放送された、韓国ドラマ『IRIS-アイリス-』のロケ地として使用され、俳優陣が玉川ダムの100メートルもの高さの堤体を降りるシーンなどが放送されました。
 
2012年2月掲載

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