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語りを聞く

大久保岱自治会

画像:大久保岱自治会


  大久保岱(おおくぼだい)集落は平成24年(2012年)現在、30世帯で構成されており、大久保岱自治会が地域運営を行っています。住民たちでつくる「サルビアの会」が中心となり、大仙市の小神成(こがなり)地域へ花壇の視察に行ったり、集落内で花壇コンクールを行ったりと、昭和50年代から花の街づくりに取り組んでいます。秋田県内のコンクールはもちろん、全国花いっぱいコンクールでは優良賞の受賞経験もあり、平成7年から8年にかけて、秋田県のモデル花壇地区の指定を受けました。

 
 大久保岱集落の奥には桃源郷と呼ばれる手這坂があり、さらに進むと大岱集落があります。この3地区で「大久保岱郷中」を組織して共有地の財産管理を行っています。平成5年(1993年)からは、ほ場整備事業により集落内の田んぼの区画整理を行いました。現在の集落内は碁盤目のように農道が整備され、農作業を取り巻く環境が整備されてきています。
 
 昭和63年(1988年)からは、隣の岩子集落と大久保岱集落の青年男女が、当時の岩子小学校と連携し「ホタルフェスティバル」を水沢ダムの下流で始めました。多いときには400人近くの参加者で賑わいを見せたといいます。しかし少子高齢化が進み、岩子小学校は平成19年(2007年)で閉校となり、岩子小学校と共に行っていた「ホタルフェスティバル」「運動会」といった行事が無くなり地域から活気が薄れつつありました。
 
 岩子、大久保岱、手這坂、大岱の4地区は、岩子小学校を中心にまとまってきた歴史があります。大久保岱自治会は平成23年(2011年)、秋田県のミニチャレンジ活動支援事業を活用し、岩子集落と合同で運動会を開催しました。小学校が無くなった後、どのような形で地域に元気を生み出していくか、大久保岱自治会は新しい形を模索しています。
2012年5月掲載

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