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産地直送ブログ

役内川桜並木の清掃活動♪ ~湯沢市横堀地域から~

2017年4月25日

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「おしら様の枝垂れ桜」の冬囲い撤去作業にひき続き、
4月9日(日)、横堀地域で役内川桜並木の清掃活動が行われました!
戸部尚武さんの写真で当日の様子をご紹介します♪

●約3.3kmにわたる役内川桜並木
国道108号の役内川桜並木

↑こちらは昨年に撮影した役内川桜並木です(^^) 絶景ですね~♪
国道108号沿い(旧万石橋から寺沢橋まで約3.3km)に
ソメイヨシノが植えられています。

冬の間、だいぶ枝が折れ、桜並木の周辺が汚れているため、
横堀地域づくり協議会では「きれいな環境でお客さんをお迎えしよう」と
毎年この時期に清掃活動を行っているんです。

●4月9日(日)の清掃活動

2017年桜並木の清掃 (12)

この日は、午前中から桜並木の清掃を行いました。
(オレンジのジャケットは雄勝高校の生徒さんです)

2017年桜並木の清掃の様子

拾い集めた枝は軽トラックに集めると
桜並木の道が綺麗になってきました(^^)

●参加者のスナップ写真
2017年桜並木の清掃 (4)

2017年桜並木の清掃 (5)

清掃活動には雄勝中学校、雄勝高校、
そして横堀地域づくり協議会と支援職員の皆さんが参加されました。
皆さんお疲れ様でした!

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●役内川桜並木の歴史

写真提供していただいた戸部尚武さんのお話によると
国道108号の護岸道路は昭和8~9年頃、失業救済事業として施工されたそうです。
桜並木の始まりは、昭和10年春、寺沢集落の青年達で組織していた理想団員たちが、
役内川沿いの県道完成記念に植えたもので、
兵役に出た若者たちの無事を祈願したとも伝えられています。
(この県道が昭和28年5月28日、国道108号線に昇格しました)

また、少し前の昭和5年11月2日には、全国優良青年団として
横堀町青年団が文部大臣から表彰旗を授与されており、
その栄誉を永遠に記念するため、昭和11年5月に
苗木の補植を行い、3.3kmにも及ぶ桜並木が完成しました。

並木はすくすくと育ちましたが、昭和22年の大水害で堤防が決壊した時、
桜の木を切り倒して水を食い止めたため、欠けているところが数カ所ありました。
そこで、地元の人たちが保存会を組織し、寺沢老人クラブと力を合わせて守り続けて、
手厚く保護活動をし、平成17年より横堀地域づくり協議会が呼びかけ
地域住民も参加して桜の木の補植、消毒、剪定、手入れを行い今日に至っています。

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↑昨年撮影した役内川の桜並木です。

戸部さんは「先人の色々な思いが伝わる伝統ある桜並木、
歴史、文化が表現れる自然景観を大事に受け継ぎ、次の世代に伝える責任が、
現在生きる我々に課されていると思います」とお話していました(^^)
地域の中学生、高校生と一緒に保存活動ができたことは、
明るい希望が見えてきたようで嬉しいと感謝していましたよ♪

役内川桜並木は4月25日時点で蕾の状態です。
花の見頃は「おしら様の枝垂れ桜」と同じく4月28日頃になりそうです♪
みなさん、横堀地域にお越しの際は、ぜひ桜を見ながら、
地元の皆さんの想いに触れてみてくださいね♪

集落活動コーディネーターが横堀地域からお届けしました!

Author: | Category:03地域からの情報提供, 11雄勝エリア, 横堀地域


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