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産地直送ブログ

 若者が創り出す、上小阿仁村の新しい味!
「おいしい☆かみこあに創作グランプリ」に行ってきました!

2010年8月31日

ご覧ください。合計300食用意されたこれらの料理は、8月29日に上小阿仁村で行われた
「おいしい☆かみこあに創作グランプリ」で披露された創作料理です!
この日、上小阿仁村高齢者生活福祉センターでは第4回地域ふれあいデーが開催され、
多くの村民の方が参加し、賑わいを見せていました。

合計300食用意された創作料理

この地域ふれあいデーに、今回、初めて登場したのが、「おいしい☆かみこあに創作グランプリ」。
かみこあに「若者会議」が6月から検討と実践を重ね、企画したイベントです。上小阿仁村在住の15人のメンバーを3チームに分け、創作料理をつくり、村民に試食&投票をしてもらい、グランプリを決定するシステムとなっています。

メンバーたちが作る料理テーマは上小阿仁村の特産品を使用すること。
料理に使用する具在は、ほとんど上小阿仁村産!。
さっそく、上小阿仁の食がたっぷり詰まった3つの力作をご紹介しいきましょう。

Aチームのアゲ揚げたんぽAチームの準備風景

「上小阿仁若人連合」による「アゲ揚げたんぽ」
村の特産品アスパラガスに、トマト、チーズ、ベーコンをきりたんぽで包み、油で揚げたカリカリのアゲ揚げたんぽ。メンバーのマット先生特製のスペシャルソースをかけると、酸っぱさとたんぽが絡み合って絶妙なんですよ。

Bチームのほおずき大福ヤングほおずきチームの準備風景

「ヤングほおずき」チーム「ほおずき大福」
上小阿仁村特産の甘酸っぱいほおずきを大福でつつんだ上品な一品。
大福の断面はお月さまみたいに奇麗で、一口サイズで食べれるのがうれしいところ。

Cチームのほおずきカレー思い想われ☆ほおずきチーム準備風景

「思い想われ☆かみこあに」チーム「夏の終わりの恋どろぼう~ほおずきカレー~」
上小阿仁村の特産品をふんだんに使用したカレーは、甘酸っぱさとカレーのスパイシーさが絡み合う夏カレーです。ナンの代わりにきりたんぽを使用しているのが斬新ですね~。

5分で無くなりました大忙しの若者会議の面々

これらの料理の提供を始めたら、メンバーの予想を越えた人気ぶりです!
なんと5分で300食が無くなりました!
※ちなみに取材班がシャッターを切っている間に売り切れました。
調理中に試食させてもらって良かった~。

若者会議の仮装協力隊の仮装

グランプリ発表までの間に、若者会議のメンバーは地域ふれあいデーの仮装大会にも出場しました。
左は若者会議チームで、右は同じく若者会議メンバーの地域おこし協力隊の桝本さん。
仮装大会は、出場者に合ったユニークなネーミングで賞が与えられます。
若者会議チームは「美味しかったで賞」、協力隊は「地域を変えてくれたで賞」を主催者からもらってました。

さて宴もたけなわ…気になるグランプリの結果が気になるところです。

優賞のAチーム

栄えある「おいしい☆かみこあに創作グランプリ」優勝は…………

優勝は上小阿仁若人連合

上小阿仁若人連合の上げ揚げたんぽでした!
きりたんぽを「揚げる」発想は、今までなかったものですよね。グランプリのアゲ揚げタンポは、今後、上小阿仁村の飲食店で期間限定で販売してもらえるよう交渉段階に入ります。グランプリ作品だけでなく、ほおずき大福も夏の終わりの恋どろぼうも、また食べたいなぁ~。

かみこあに若者会議一同

「何かしたい」という思いを抱いていた上小阿仁の若者たち。盛況だったイベントを振り返って、「今回の若者会議をきっかけに、今後もこのような場所を作っていきたい」「作るのは大変だったけど、またやりたい」とコメントしていました。
仕事が忙しく、参加できなかったメンバーもいますが、15人の若者のアイディアと努力で生まれた創作料理、3つとも上品で食べやすくて、普通にお店で販売しているレベルに達していましたよ。

地域ふれあいデーの参加者からは「若い人がいるとこんなに元気になるんだ!!出来れば次回も」という声もあがってました。若者と地域の繋がりが、今後も強くなる予感がしますね。

かみこあに「若者会議」のみなさん、本当にお疲れ様でした!

やまぶんさんの珈琲のグラニテやまぶんさんのほおずきカフェ

さて、取材を終えたあと、上小阿仁村のほおずき農家・やまぶんさんのカフェにお邪魔しました。
古民家を改装した店内で味わうコーヒーのグラニテ…まだまだ暑いこの季節に心が潤います。
今回の「おいしい☆かみこあに創作グランプリ」のほおずきも、やまぶんさんで購入したそうです。
ご夫婦の鵜野浩一郎さんと幸子さんが作ったほおずきを、あの場で食べてたんですね~。

上小阿仁村の若者たちの「味」を堪能した1日でした!

Author: | Category:05北秋田エリア, 八木沢地域

明治百年通りが震えた! 鹿角ふるさと大太鼓大響演にいってきました!

2010年8月31日

小坂町、康楽館がなんと今年で100周年だそうです!
それを記念して、鹿角ふるさと大太鼓大響演が、明治百年通り、小坂鉱山事務所前で開かれました。
鴇(ときと)地域の鴇大太鼓も参加すると聞いて、早速取材に行ってきました。

この日、康楽館では100周年記念イベントが目白押しでした。
鴇大太鼓も寄せ太鼓を演奏したそうです! が、聞けなかった~残念……。

夕方になると、小坂鉱山事務所が綺麗にライトアップされていました。
なんと、この事務所前の広場がステージになるのです!

鴇大太鼓大響演 

鹿角地域の太鼓たちは、その昔山伏たちが伝えたと言われています。
江戸時代の初めにはごく小さい太鼓だったようですが、だんだんと大きくなり、
大正時代にはほぼ今の形(直径90~120cm!)になりました。

各集落の太鼓が次々と披露されていきます。
イベントで和やか……と思ったら演奏者も指揮者も真剣です!
ぴん、と張りつめた空気の中、太鼓が力強く響きます。

途中、アトラクションとしてかけあい太鼓が行われました。
各保存会の代表が自分たちの太鼓をソロで披露しあうのです。
鴇大太鼓保存会からは、中学生の成田侑也君、高校生の成田喜輝君が演奏しました。
緊張感の中他の団体が演奏します……。
錦木古川大太鼓演奏中

そしていよいよ演奏! まずは中学生の成田侑也君!

鴇大太鼓 ソロ演奏中

続いて、他の団体がまた演奏後……。高校生の成田喜輝君!

鴇大太鼓 ソロ演奏中後楽館を揺らす! 鴇大太鼓

二人とも見事な演奏でした!

そして……いよいよ鴇大太鼓です!
今回は他の保存会の方々の力も借りて、普段5胴で演奏しているものを7胴での演奏です!
演奏前の沈黙……緊張感が漂います!

鴇大太鼓演奏直前……!

そして……! 代表の成田さんの提灯が上がりました!

鴇大太鼓演奏1鴇大太鼓演奏中2

 鉱山事務所に太鼓の太い音が反響し、ずしん、と響いてきます。
音が伝えられないのがもどかしい!

最後は、参加保存会全員による演奏です!!
36胴の太鼓が並ぶのは壮観です!
大音響が小坂鉱山事務所を震わせました!

大太鼓集合

  以上、鴇地域からでした。

Author: | Category:04鹿角エリア, 6 元気ムラ応援団, 7 地域間交流, 鴇(ときと)地域

「五里合ものづくり学校」に行ってきました!

2010年8月26日

このブログや、サイト内のお知らせ欄でも以前から紹介していた、男鹿の五里合(いりあい)地区の「五里合ものづくり学校」が8月19日から21日までの3日間行われました。

画像:旧五里合中学校 画像:旧五里合中・体育館の鐘

今回のイベント会場で、2008年に廃校となった旧五里合中学校の木造校舎。朝10時、開校を知らせる体育館の鐘が鳴り響きました。

画像:ものづくり学校の生徒たち

このイベント、初日から主催者たちも想像していた以上の人でにぎわっていました!
地元に住む人はもちろん、この学校を卒業した人もたくさん来ていました。体育館に残った器具などを見ては「懐かしい!よくこれで遊んだよね~!」「こんな鐘あったっけ!?」と話しながら、自分たちの過ごした校舎を懐かしんでいるようでした。

画像:五里合の保育園児

また、中には近くの保育園の子どもたちの姿も!
この学校を卒業した親御さんを持つ子も多いらしく、「○○ちゃんのお父さんが勉強した机はどれかな~?」と、先生が子どもたちに話しかけていました。

画像:絵画 画像:ハンコ

画像:陶芸 画像:人形

イベントには県内のアーティストが作品を出展。
絵はもちろんのこと、和紙・陶芸・詩・人形・ハンコなど、さまざまなアートがそれぞれの教室内に展示され、訪れた人も静かに、じっくりと作品たちを眺めていました。

画像:真澄の部屋2 画像:リラクゼーション

アート作品の展示の他には、江戸時代の紀行家・菅江真澄の資料を展示している「真澄の部屋」。
さらにはリラクゼーションコーナーということでマッサージとエステのお部屋まで!

画像:ドクターフィッシュ 画像:マーケット

子どもたちに大人気だったのは、男鹿水族館GAOの特設コーナー。ヤドカリやドクターフィッシュに触れて楽しむ子どもたちが多く見られました!
屋外では、先日紹介したように地域の特産物の販売が行われていたり、温浴ランドおがの本物の温泉を使用したという足湯コーナーも設けられました。
購買コーナーではパンやスイーツ、コーヒーなどの販売。どれも大人気で多くのお客さんで賑いましたが、特にお昼に到着したお弁当についてはなんと到着して販売開始とほぼ同時に売り切れてしまいました!

そして、お昼過ぎからはものづくり学校の”時間割”の1限目・社会科、「みんなで五里合づくり」というテーマでの座談会が始まりました。

画像:ものづくり座談会

前に座るのは右から

  • 五里合中出身でGAOの加藤さん
  • 琴川で喫茶店「珈音」を営み、
    琴川のすげ笠でも紹介しました佐藤毅さん
  • 琴川の自治会長 武田さん
  • 鮪川の自治会役員 成田さん
  • 鮪川の自治会長 畠山さん

座談会は司会が5人のパネリストに対して地域づくりについて質問をする形で進行していきます。それぞれが地域づくりについて考えることや、地域活動をする今に至った経緯などを各自紹介していました。
また5人の話の後は、地元の人たちから男鹿市長まで、男鹿や五里合に関わる人が一緒になっての座談会。質問や、それぞれの意見なども飛び交い、このサイトでも紹介している琴川・鮪川の2集落だけでなく五里合全体での地域づくりを意識できる座談会となりました。

画像:アコーディオン・安田先生 画像:アコーディオンとコントラバス

この日の2限目は音楽、アコーディオンのライブです。演奏はここ五里合中でも教員をしていたという安田先生。ピアノ・コントラバスで一緒に演奏した佐藤さんが中学生の頃はなんと担任を務めたとのこと!「もう鳥肌ものですよ!」と嬉しそうに語る安田先生、上手なトークで会場を笑わせながらも、クラシックから演歌まで様々なジャンルでアコーディオンを奏でて観客を楽しませていました!

2日目にはトークショーや、声楽(ソプラノ)、コントラバスのコンサートなどの催し、3日目には菅江真澄についての歴史の授業や、シタールをはじめとするインドの伝統的な楽器での音楽ライブ等が行われ、3日間を通して様々な講演やアートに触れることのできる内容でした。特に3日目は土曜日ということもあって、3日間の中でも一番の盛り上がりを見せました。

そして、本日のラストは座談会の後に行われた記念写真!座談会に参加した人たちで一緒に撮影です!

画像:座談会後の記念撮影

以上、五里合ものづくり学校のレポートでした!!

Author: | Category:07秋田エリア, 7 地域間交流, 五里合・琴川地域, 五里合・鮪川(しびかわ)地域

加茂青砂の「グリーンツーリズム花まるっ大学」に参加しました!

2010年8月24日

男鹿市加茂青砂にて「グリーンツーリズム花まるっ大学第2回講義、第2回北東北グリーンツーリズムネットワーク情報交換・交流会」が開催されました。

会場は旧加茂青砂小学校
昭和3年に建築された木造校舎で、国登録文化財に指定されています。
加茂青砂小学校

今回のテーマは「地元からきく・伝える・活かす」。
「地元からきく1~男鹿のことを聞こう~」と題した午前の部では、
4名の方からお話を聞かせていただきました。

佐藤誠儲元校長先生

はじめは佐藤誠儲さん。25年前まで加茂青砂小学校の校長だった方です。
配布された資料に沿って、地元の人しか知らない歴史や
地質についてわかりやすく解説してくれました。

加茂の生活を語る石川百合子さん

そして石川百合子さん。
22歳で農村の飯田川から漁村の加茂青砂に嫁いできた百合子さんは、
加茂青砂での暮らしについて女性の視点から紹介してくれました。

百合子さんが嫁いできた当時の加茂青砂は隣町に行くにも
徒歩で3時間かかるほど不便な土地で「陸の孤島」と呼ばれていました。
嫁ぐ際にも周囲から「島流しだ!」と、冗談まじりに言われたそうです。

仕事が忙しく決して楽な暮らしではなかったけど、
「楽しかった思い出は?」と聞かれると当時の生活が頭に浮かぶとおっしゃっていました。

菅原繁喜さん

3人目は、漁師歴50年以上の菅原繁喜さんです。
日本海中部地震の貴重な体験談に、涙を流す参加者も見受けられました。

菅江真澄を語る永井登志樹先生

最後は菅江真澄のことならば2、3時間はゆうに話せるという永井登志樹さん。
菅江真澄とジオパークの目線から見た加茂青砂の魅力についてのお話です。
江戸後期の紀行家・菅江真澄は、男鹿の歴史を知るには欠かせない人物。
200年前の夏に加茂青砂にも訪れ、盆踊りを見たという記録を「男鹿の島風」に残しています。

以上で午前の部が終了。
おなかがすいてきたなぁと時計を見ると、ちょうど12時でした。

ここで待ちに待った地産地消弁当の登場!
男鹿市船川グルメストアフクシマさんのお弁当です。
安心安全な地元産の食材のみを使用しています。

グルメストアフクシマさんの地産地消弁当

本日のメニューはフクシマのころっけ、ふくちゃんステーキ、ふわふわ焼きハンバーグ、
玉子焼き、高野豆腐、筑前煮、そして焼き茄子。
どれも食材の味を生かしたやさしい味でとても美味しかったです。
特に人気が高かったおかずはふくちゃんステーキ」。
音楽室では単品でも販売しており、おみやげにと買い求める方々の行列ができていました。

その向かいでは、男鹿市五里合琴川のこおひい工房 珈音
アイスコーヒーとカフェオレも販売していました。

珈音カフェオレとふくちゃんステーキ

店主の佐藤毅さんが丁寧に入れるコーヒーは、すっきりとした後味が魅力。
もわ~っとした暑さが漂う校内でも、爽やかな気分にしてくれました。不思議ですね。

お腹も心も満たされたところで、午後の部がスタート
世界的にも著名な哲学者、内山節先生による「日本における自然・人間観について」の講演です。

内山節さん

東京都出身の内山先生は、20代の頃から東京と群馬県上野村で生活をしています。
ご自身の経験と哲学的視点から、自然と共に生きることについてじっくりと3時間聴かせていただきました。

そして本日のイベントの締めくくりは、「地元からきく2~男鹿の響きにふれる~」。
男鹿市五里合琴川こおひい工房 珈音店主、佐藤毅さんによるコントラバス演奏です。

珈音の佐藤毅さん

伸びのある深い音色が体育館に響き渡ります。
懐かしの名曲が流れると、口ずさむおばあちゃんたちの声も聞こえてきました。

クラシック、日本の名曲の力強い演奏で約一時間魅了し、体育館でのイベントはこれにて終了です。

二日間かけて行われた「グリーンツーリズム花まるっ大学第2回講義、第2回北東北グリーンツーリズムネットワーク情報交換・交流会」。
宿泊する方々はこの後、集会所へ移動して

加茂青砂産サザエ料理

 

海の幸を使った手料理を味わいながら加茂青砂のみなさんとの交流を楽しんだそうです。
加茂青砂の方々の真心に触れた一日でした!

Author: | Category:07秋田エリア, 加茂青砂地域

獅子舞だけじゃない! 元城獅子舞と元城盆踊りを取材してきました。

2010年8月20日

羽後町西馬音内堀回(ほりまわり)地域の「元城獅子舞」「元城盆踊り」を取材してきました!

どちらも堀回地域で小野寺氏の時代から伝わる伝統芸能で、獅子舞の布に書かれた小野寺氏の家紋や、
盆踊りの起源が小野寺家家臣、縁者の慰霊のためとも言われており、
小野寺氏との繋がりの深さを感じさせます。
一時途絶えていましたが、保存会を結成し復活させてもう30年以上続いているそうです。
オリジナルTシャツも作ってました!!

小野寺氏家紋1
獅子舞Tシャツ

 

獅子舞は、まず地域の各家庭を回り、夜に元西総合センターでもう一度獅子舞が披露されます。
今回は、センターでの獅子舞から取材しました!

雨の中舞ってきた獅子を丁寧に乾かして、神前に飾ります。

獅子頭と出羽三山
元城獅子舞 獅子頭

こちらが獅子頭、黒くて怖そう……と思ったらちょっと愛嬌ある顔ですねっ。
彫刻が見事です。古くから伝わる獅子頭ですが、大切に使われています。

さて、いよいよ始まりますよ!
元城獅子舞は、獅子舞だけでなく、「信夫(しのぶ)」「鳥舞」など、番楽を思わせる踊りもあり、また、動きも見事でとても見応えがあります!

元城獅子舞元城獅子舞2

獅子が飲み込んだ腹帯は、安産のお守りになるそうですよ!
そして、最後に子どもたちは獅子に噛んでもらいます。

がぶっ。

元城獅子舞3

 

実は今回、「信夫」で獅子舞デビューする方がいるんです!

石垣さん

石垣祥子さんです!
おじいさんも獅子舞の師匠だそうです、祥子さん自身も、羽後高校の郷土芸能部に所属していたそうです。

太刀を持っていよいよ祥子さんの出番です!

元城獅子舞 信夫元城獅子舞 信夫2

お見事!

会場からは大きな大きな拍手が送られていました。

その後、あいにくの雨で会場を体育館に移して盆踊りが行われました。
振り付けは違いますが、お囃子や唄などは西馬音内盆踊りと共通だそうです。

元城盆踊り元城盆踊り 餅まき

最後はお楽しみ、餅まきがありました!

以上、堀回地域からでした!

Author: | Category:11雄勝エリア, 堀回地域

夏休みの宿題は、五里合の食を「ものづくり学校」で見つけよう!

2010年8月20日

元気なムラづくりチャレンジ事業支援団体・茄子地人協会による
五里合ものづくり学校が19日、開校しました!

五里合ものづくり学校の様子五里合中学校内の様子

平日にもかかわらず、初日の19日は多くの人が、懐かしい五里合中学校に足を運んでくれました。
イベントの報告はじっくり、後日報告する予定です!
今回は、取材チームもお世話になっている鮪川・琴川の人々も参加した
「五里合のみの市」の状況を、速報でお伝えしま~す!

のみの市五里合のみの市の販売のスタッフたち

五里合のみの市では、鮪川、琴川、中石などの五里合や男鹿市の人々が作られた特産品の他、フリーマケットが開かれています。

リフレッシュレディースの梨中石の梨02

男鹿といえば、なまはげ。そのなまはげの故郷は梨の名産地なのをご存じですか?
「男鹿梨」=「中石」と言えるほど、五里合の中石地域では梨の生産が盛んなんです。
中石のリフレッシュレディースさんが販売していたのは梨の缶詰。
男鹿の名水・滝の頭となまはげの塩を使用した和梨のコンポートもお勧めです!

宮沢の水耕栽培のレタス水耕栽培で野菜を作っている宮沢のご夫婦

この鮮やかで瑞々しいレタス、サンチュは無農薬の水耕栽培で作られたもの。
男鹿市宮沢地区から参加されたご夫妻は、茄子地人協会のグルメストアフクシマさんの紹介で
今回参加されました。近年注目度がアップしている水耕栽培の味を知るチャンスですよ~。

琴川の野菜の苗五里合のみの市の野菜看板

琴川からは野菜の苗、鮪川の農家さんの野菜も販売しています。
とってもお得な値段なので、ぜひ足を運んでみてください。

鮪川の農家さんが作ったそうめんかぼちゃ鮪川産のひとめぼれ

鮪川集落からはタケノコ、坊っちゃんかぼちゃにそーめんかぼちゃなど野菜が盛りだくさん。
そーめんかぼちゃってご存じですか?このかぼちゃの中見は名前の通りなんですよ。
ぜひ購入してその中身をご確認ください。
鮪川産の「ひとめぼれ」も珍しい一品。秋田県の種苗交換会でH16年から毎年入賞している植田さんが作られたお米です。

鮪川自治会で作付している滝の頭クレソン滝の頭クレソン

そして鮪川の大きな宝「滝の頭」にちなんだ、こんなものを見つけました。
これは鮪川自治会が取り組んでいる「滝の頭産クレソン」です。
男鹿の名水・滝の頭はこんなところ
現在、自治会で試作中なんだそうです。滝の頭の土壌で育ったクレソン、食べてみたいですね~。

薄田商店の滝の頭薄田商店ご夫妻

同じく滝の頭繋がりで、鮪川の薄田商店さんから、滝の頭シリーズ「願掛け御神酒」が展示されてます。購入したい方は、五里合中学校へ向う県道304号線沿いの薄田商店さんに立ち寄ってみてください。気さくな旦那さんとお母さんとお話してみると、御神酒誕生の面白い話を聞けますよ。

イベントの様子

五里合ものづくり学校は残り2日!最終日の8月21日は19時まで開催しています。
この「五里合のみの市」の他にも、菅江真澄についての講演に、音楽コンサートのイベント、アート作品の展示にエステティックサロン…様々な年齢の人々が集まる様はまるで文化祭のよう。ぜひ、五里合ものづくり学校に足をはこんでください~。

ドクターフィッシュ

最後にイベントの1ショット写真を。男鹿水族館GAOさん提供のドクターフィッシュです。
彼らにたくさんお掃除してもらいました~。

イベントの模様は追ってまたレポートいたします!
以上、初日の五里合ものづくり学校からの報告でした!

Author: | Category:07秋田エリア, 7 地域間交流, 五里合・琴川地域, 五里合・鮪川(しびかわ)地域

山が震える! 大葛地区合同 盆踊り・カラオケ・花火大会の取材に行ってきました!

2010年8月19日

大館市、大葛(おおくぞ)地域の第13回 大葛地区合同「盆踊り・カラオケ・花火大会!!」が8月13日に行われました。
国道285号線から「大葛温泉」の看板に従って十字路を曲がり、15分ほど行くと、大葛地域です!

まずは準備中の会場(大葛小学校)を通り過ぎて……。
先日「大葛温泉まつり」の開かれた大葛町民浴場のそばまでやってくると、力強い太鼓の響きがしてきます!

金山太鼓、家を回ってます。大葛金山太鼓、叩いています。

大葛温泉の近くでは、金山太鼓の方々が家々を回っていました!

他の地域にも大太鼓はありますが、大葛地域の大太鼓は何と言っても山々に響き渡る重低音!
力強いリズムが、金山華やかなりし頃を思わせます。

ばち

大葛金山太鼓で使われるバチは、他の地域の大太鼓のバチと違い、クルミの枝を使い、太く硬くなっています。
実はこのバチ、元々は細かったようなのですが、山々にこだまする太鼓の響きが良い! と
力自慢の鉱夫たちが力強く叩けるように、太くかたいバチへと変化していったそうです。
この太鼓、比内ベニヤマ荘さんの前でも披露され、訪れた温泉客の人がびっくりしていました。
九月の温泉まつりの際に、再びベニヤマ荘さんで披露されるそうです!

さて、家々を回った後は、いよいよお祭り会場へと向かいます!
お祭り
おお! 会場はすごく賑やかですよ!

焼き鳥や焼きそば、フランクフルトなどなど……。
金山太鼓の前に、盆踊り、カラオケ大会が行われ、
あいさつでは会長さんたちが大葛地域活性化の意気込みを述べます!
ちょっとここでカッコよかったので紹介したものが!
実行委員会の方々のリストバンドです、実はこれ、「okuzo」と入った大葛地域オリジナルリストバンドです!

大葛リストバンド
CIMG5441

さあそして、いよいよ本番です! 提灯にも灯がともりました。

やぐらの前に太鼓を据えて、勢いよくバチが振り下ろされました!

大葛金山太鼓

 

祭りの夜に、太鼓の重低音が響き渡ります。

この後、花火が盛大にうちあがり、お盆の夜を彩りました!

以上、大葛地域からでした!

Author: | Category:05北秋田エリア, 大葛地域

戦国期から伝わる迎え盆行事・中野七夕をご存じですか?

2010年8月18日

中野七夕04

大館市にやってきた取材チームですが、あれ?竿燈?確か8月上旬に終わったはず…???
よ~く見ると…提灯ではなく絵灯篭!

そう、これは竿燈ではなく大館市比内町・中野地域に伝わる「中野七夕」。
お盆真っただ中の8月13日、この伝統行事を見に中野地域にお邪魔してきました~!

中野七夕の絵灯篭01中野七夕の絵灯篭02

中野七夕の絵灯篭03中野七夕の絵灯篭04

竿燈の提灯はみな同じ絵柄ですが、中野七夕の絵灯篭はぜ~んぶ違うんです。
子供たちが描いた力作揃いの絵灯篭は、アニメのキャラクターから比内町のマスコット「まねきどり」まで様々。木の枠で作られた絵灯篭は全国的にも珍しく、「町内安全」「火の用心」「家内安全」と願い事が書かれた絵灯篭は七夕の風情を出していて、中野地域の独自性が現れている伝統行事だと分ります。

中野七夕03中野七夕の大太鼓
移動の様子移動の様子02

中野七夕はは戦国時代、比内一帯を治めていた浅利勝頼が中野城を築いた頃から始まったと言われています。しなりの利いた鉢で大太鼓の音を集落に響きわたらせながら、絵灯篭と共に練り歩きます。子供たち楽しそう!
昭和10年代に一度途絶えた中野七夕ですが、地元の若者たちにより昭和52年に見事復活。
その後、現在の中野七夕保存会が活動を継承し現在まで伝えられてきました。

夕暮れ時の七夕の様子灯籠に火をともす

中野七夕は五穀豊穣を願う伝統行事。
夜空に浮かび上がる絵灯篭と、賑やかな人々の姿を見れば、
盆に戻ってくるご先祖様たちも、自分達も行ってきた七夕が続いている姿に
ほっとするのではないでしょうか?

中野町内会長さんと中野七夕保存会会長さん

お祭りの最後は、中野七夕保存会の会長さんと中野町内会長さんの「今後も七夕を続けていきたい!」という挨拶で締めくくられました。中野町内会は、2010年度・秋田県“元気なムラづくりチャレンジ事業”の支援団体に採択されています。

IMG_1654

今年は小学生から大学生まで多くの若者が参加し、中野のメインストリートは人であふれ返りました。8月15日には途絶えていた盆踊りも復活。
2010年の夏は、中野集落にとって新たなチャレンジの夏となりそうです。
元気あふれる中野集落からの報告でした!

Author: | Category:05北秋田エリア, 中野地域

男鹿市・五里合(いりあい)琴川で、菅の刈り取り作業が行われています!

2010年8月5日

すげ笠伝承塾で盛り上がっている男鹿市・五里合の琴川地域。
前回の塾では笠の「骨組」作業までを行いました。
次回の塾で行われる「すげ編み」に必要な菅の刈り取り作業が現在、琴川で行われています。

琴川の菅干しの風景

初めて菅の刈り取りを体験した塾生の佐藤毅さんは、師匠たちのスゲを選別して束ねる手さばきに圧倒されたそうです。スゲを干している風景が少しずつ見られるようになってくると、琴川にお盆が近付いている感じがします。

すげの刈り取り作業は8月6日の午前中まで行われています。
興味のある方は、男鹿市・五里合の琴川公民館をぜひ訪ねてみてください!

さて、五里合では、8月19日から3日間行われる「五里合ものづくり学校」にむけた五里合中学校跡地での見学会が、8月8日(日)10時から行われます。集合時間は9時30分に中学校跡地です。
五里合中学校跡地中庭

主催の茄子地人協会によるイベント直前の見学会です。
本番の「五里合ものづくり学校」では、すげの刈取・乾燥作業を掲示するほか、すげ自生地までの里歩きや、地元の方々による手作り夏野菜カレー・ランチなど、企画盛りだくさんのイベントです。

monosc01

すげ笠と共に興味を持った方はぜひ、五里合に足を運んでみてください!

Author: | Category:07秋田エリア, 五里合・琴川地域

「三又渓流祭り」が8月14日に行われます!

2010年8月3日

 横手市・山内の三又集落で、8月14日に「三又渓流祭り」が行われます!
岩魚のつかみ獲りに、渓流釣り大会…三又の自然に接したあとは、
そばの製粉実演や、そば打ち体験など、「三又の味」にも触れる内容が盛りだくさん!
お盆の帰省中に、ぜひ足を運んでみてください!

【岩魚のつかみ獲り】
●10:00~(20分毎) ※参加は子供のみ
●参加料500円(1人) ※持ち帰り自由(1人3匹まで) 
●希望者にはその場で炭火焼(サービス)

三又渓流祭りの様子

渓流釣り大会】
●10:00~12:00 ※釣り具・餌等必要な物は持参してください
●参加料1000円(1人) ※釣った魚は全部持ち帰りいただけます。

三又そばの水車製粉実演】
親水公園・ゆったり村

そば打ち体験】
●10:00~12:00随時 ※打ったそばはお持ち帰りいただけます。
●参加料1500円(1人)
 

各種販売】
・手打ちそば販売 1食 500円
・岩魚の塩焼き  1食 400円
・三又の農産品・山菜・加工品の販売
・お酒、ビール、ソフトドリンクの販売

【 日  時 】 平成22年8月14日(土)
【 時  間 】 10:00~12:00
【 会  場 】 三又親水公園「ゆったり村」
【お問い合せ】 三ッ又温泉
●住所 秋田県横手市山内三又字甲79
●電話 0182-53-5100
●木漏れ日の湯 三ツ又温泉ホームページ

Author: | Category:10平鹿エリア, 三又地域

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