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産地直送ブログ

300年の歴史を持つ「石川そば」が気になる!

2010年7月28日

八峰町石川の「石川そば」が気になる!!!

ということで、国道101号線沿い
道の駅みねはま「おらほの館」内のレストランにお邪魔しました。

八峰町峰浜「おらほの館」

なぜ気になるのか?と言いますと・・・
こちらで食べられる「石川そば」は
他ではなかなかお目にかかれない特徴的な蕎麦なんです。

なんと、地域で栽培・製粉した粗挽きのそば粉に
つなぎとして豆乳を使用しているんですよ~!

石川そば
(写真は冷かけそばです)

そのため味わいまろやか。
そばの芳醇な香りに加えて、自然な甘さがほわ~んと広がります。
麺は普通のそばに比べると太めの平麺で、なめらかな食感でした。

そばのつなぎに豆乳を使用する製法は珍しいですよね。
実は、昔のそば作りでは豆乳や豆腐をつなぎに使うことが少なくなかったそうです。
しかし手間がかかる工程のため、最近ではあまり見かけなくなってしまいました。

石川そばの歴史は300年余り。
当時から変わらない製法が受け継がれている貴重な料理なんです。

豆乳の甘さで満腹感&満足感もひとしおでした。
豆乳はヘルシーなうえ栄養価が高く、美容効果もあるそうです。(嬉しい!)

この時期にオススメなのは「冷かけそば」です。
特に暑いといわれている今年の夏を、健康的に乗り越えましょう!
(残念ながらざるそばの麺のみ豆乳不使用だそうです。)

ちなみに・・・
注文した後に「そばラーメン」という珍しいメニューを発見しました。
次回注文してみます。

【道の駅「みねはま」ポンポコ101 内 食堂】
住所:秋田県山本郡八峰町沼田字ホンコ谷地147番地
    (国道101号線沿い)
電話:0185-76-4455
営業時間:11時~18時(1・2月は~17時)

Author: | Category:06山本エリア, 石川地域

第2回・秋田元気ムラ推進員セミナーが開催されました!

2010年7月20日

梅雨明け間もない7月18日、秋田県庁・第二庁舎で、元気なムラづくりを進める人材…
「元気ムラ推進員」の育成支援を目的とした「秋田元気ムラ推進員セミナー」が開催されました。
3連休の中日でしたが、市町村関係者を始め多くの方々が参加して下さいました。

元気村推進員セミナーの様子岡崎教授の講演・根子集落の取り組み

二部構成で進められたセミナーの第1部は、法政大学・岡崎昌之教授の基調講演。
岡崎教授は全国各地のまちづくり計画に携わり、東北電力主催の「元気塾」では北秋田市・根子の地域活性化に向けてチーフパートナーを務め、住民と共に活動されてきました。

元気村推進員セミナの法政大学・岡崎教授根子・菜の花番楽の岡崎教授

なぜ農山村の再生が必要なのか?ムラが果たす役割、そして再生には何が必要か?
全国・世界の具体的なデータと、詳例を用いて分かりやすく解説してくださいました。

根子・菜の花番楽祭り根子のほうびき遊び

印象的だったのが、「“宝さがし”より“あるものさがし”」という言葉
根子集落を例に、誰にも真似できない地域の「過去」に着目し、活性化に向けた明確なテーマをもつことの重要性を説明。そして従来の自治組織と共に「新しいコミュニティ」を作ることが自立したまちづくりへの一歩となる。

行政、地域住民、みなが一緒に課題を解決する「協働=コラボレーション」の必要性を、岡崎先生は解説してくださいました。
 

座談会メンバーの方々・加藤さん、佐藤さん、小野さん、岡崎教授上岩川の加藤さんと琴川の佐藤さん

第2部のディスカッションでは、元気なムラづくり活動でおなじみ、房住里の会・加藤昌晴会長と、
今年度、秋田県のチャレンジ事業に採択された茄子地人協会の佐藤毅さんがそれぞれの“故郷”での活動を報告。

上岩川・加藤昌晴さん

トップバッターは房住里の会の加藤さん。

上岩川での県立大学生との交流頼りになる秋田県立大学のみんな

昨年度、秋田県立大学の生徒が“援農隊”として地域行事の多くに参加した三種町の上岩川地域。
加藤さんは、市町村職員、学生、NPOを始めとする「外」の人間が地域に入ってきたことで、無風だった上岩川に新しい風が入ってきたと言います。

上岩川のお母さんたち上岩川のサイクリングロードの看板

そして上岩川の大きな原動力・女性陣の活躍ぶりを大絶賛。
コミュニティサロンを中心に、表舞台では女性陣にパワーを発揮してもらい、サイクリングロードの整備など目に見えない部分は男性陣が役割を果たす。人々の活躍の場が生まれたことで、地域の人々の動きが活性化している“今の上岩川”を熱く報告してくださいました。

琴川・佐藤毅さん

続いて、男鹿市琴川で活動する茄子地人協会の佐藤さん。

琴川菅笠塾の様子琴川菅笠塾の様子・師範

男鹿市の無形民族文化財に指定されている「すげ笠」復活を目的に行った「琴川すげ笠伝承塾」の経緯と、五里合中学校跡地を利用して行う「五里合ものづくり学校」のイベント概要を報告。「自分の家のすげを使って」と申し出る住民の方や、イベント用の道具を教育委員会が提供してくれるなど地域の人々が協力してくれることで、イベントを行える“実感”をお話してくれました。

 

五里合中学校跡地鮪川・薄田商店の銘酒

8月19日から3日間行われる「五里合ものづく学校」は、琴川とお隣の集落・鮪川を交えた「五里合」の人々によって取り行われるイベントです。「アートと共に地域の特産品をPRし、この学校が“ものづくり”交流の場になれれば」と力を込めて佐藤さんは話していました。

さて、セミナーを通じて感じたことですが、
ムラが失いつつあるものは、今の時代に、実はとっても必要なものなのではないでしょうか?
地域と「外」の人々をつなぐ房住里の会や、茄子地人協会のような「新たなコミュニティ」が再生の一躍を担うのでしょう。

国際教養大学の生徒が立ち上げたAIU秋田応援団上小阿仁村の地域おこし協力隊員

その他にもセミナーでは、国際教養大学で活躍する「AIU秋田応援団」のメンバーや、上小阿仁村の地域おこし協力隊の姿も見られました。
より多くの人々を結ぶネットワークの構築に欠かせない人々です。
地域の人々だけではムラの再生が困難な時代、岡崎先生の言う「協働=コラボレーション」が大きなキーワードとなる気がします。

農山村の再生について、改めて考えさせられたセミナーでした。

Author: | Category:02元気ムラ支援室から, 05北秋田エリア, 06山本エリア, 07秋田エリア, 7 地域間交流, 8 その他イベント, 上岩川地域, 五里合・琴川地域, 八木沢地域

鴇(ときと)集落に太鼓が響く 鴇大太鼓保存会とAIU秋田応援団のみなさんの交流

2010年7月20日

鴇(ときと)大太鼓保存会のみなさんと、AIU秋田応援団のみなさんの交流が行われました。

鴇大太鼓は以前道の駅こさか七滝オープンの際に紹介しましたが、今回はAIU秋田応援団の方々が一緒に練習しました。
最初は町役場の小笠原さんと一緒に小坂駅や道の駅、十和田湖などを回って、小坂の魅力を満喫した後、いよいよ鴇集落へと向かいます。
腕木式信号機CIMG4906打ち合わせ中

 

まずはごあいさつ。

顔合わせ

 

最初に普段練習が行われている駒形神社を訪れます。

駒形神社

今回は特別に鴇生活総合センター前での練習でした。

鴇大太鼓練習中1

最初に保存会のメンバーが妙技を披露します。
ものすごい迫力! 道の駅で聞いたのと違って、距離が近いので、ズン! と腹に響きます。
そして、道の駅では置いて叩いていましたが、本来の持って演奏する形も披露してくれました。

鴇大太鼓 二人で持って鴇大太鼓 振りかぶって一打ち

30~40kgぐらいあるそうです。重そう……。音の響きが置いている時よりさらに良くなります。

いよいよ秋田応援団のみなさんも練習です。

秋田応援団練習中1AIU練習中2

最初はおそるおそる。

秋田応援団練習中3

だんだんと様になってきました!

一時間ぐらいの練習の後、みんなで合わせてみます。
緊張していたAIUの二人の学生さんも、なかなか上手に叩けるようになっていました!

鴇大太鼓保存会と秋田応援団 演奏中

8月の「花輪ばやし」「鹿角ふるさと大太鼓大響演」での演奏に向けて、これから練習が本格化していきます。

集合写真

以上、小坂町鴇地域からでした!

Author: | Category:04鹿角エリア, 6 元気ムラ応援団, 鴇(ときと)地域

余目の直売所「e-(えー)かげんな父ちゃん母ちゃんの店」待望のリニューアルオープン!

2010年7月15日

余目のええかげんな父ちゃん母ちゃんたちに会いに来ませんか?

こちらは大仙市内小友・余目地域。
余目入り口の目印看板

ホタルまつりがひと段落した7月10日(土)、
待望の直売所がリニューアルオープンしました。
その名も「e-かげん(えーかげん)な父ちゃん母ちゃんの店」。
この「ええかげん」とは、大雑把な意味の「いいかげん」ではなく
「丁度よい」という意味とのこと。

余目いきいき協議会では2008年より直売所を運営しており、
年に数回試験的に開催していました。

3年目の今年は大幅リニューアル!
販売コーナーが仮設テントからスーパーハウスになったり、
手書きだった商品ラベルが全てバーコード化したおかげで
お客さんもスタッフもよりスムーズに買い物、接客ができるようになりました。

店内パワーアップし収容人数も大幅増

朝から地元の方、遠くは県外からのお客さんで大盛況です。
初日の10日(土)には、当初の予想を越える180人ものお客さんが遊びに来ました。

今回販売されたのはとれたて新鮮野菜、いぶり大根、
手作りお菓子、魚の甘煮など田舎でしか味わえない家庭の味ばかり。
その中でもイチオシの商品は・・・皆様満場一致のお答えでした。
宣伝部長三兄弟!(勝手に命名させていただきました)自慢のおやきと一緒に。


三浦キン子さん手作りおやきです!!

人気の秘密は「完全自家製」という点にあり。
材料のもち米、あんこからすべて三浦さんのご家庭で作られています。
おやき名人・三浦キン子さん

お餅とつぶあんの絶妙な食感と塩梅は、
長年作り続けて感覚的に習得したそうですよ!
レシピを見ただけでは真似できない「ええ加減」ですね。
三浦さんの絶品おやき

三浦さんは地域のイベントの際、おやきを作ってきてくれます。
地元の方々にも大人気ですが、なんと県外にもファンがいるそうです。

初日の10日(土)には50パックも売り上げました。
翌11日(日)も飛ぶように売れ、納品してもすぐに完売してしまうほど。
「朝から焼きっぱなしなんです」と、大忙しの様子でした。

余目の皆さんを笑顔にする、自慢のおやきです。

屋外では名物の「余目さくらそば」が振舞われました。
4月に余目公園で行われた「さくら花火鑑賞会」の時は
温かいかけそばでしたが、今回は夏バージョン!
冷かけのさくらそば!トッピングはご自由に

冷かけそばです。
余目に来たなら大保(だいぼ)納豆がのった
「納豆冷かけそば」を食べなきゃ損ですよ!
(お好みできゅうりがっこ(漬物)もどうぞ!)
さくらそばに納豆と自家製がっこ(漬物)をのせて

さくらそばには、ひきわり納豆がよく合います。
コシのある麺が大保納豆と絡み合い、
夏の暑さもふっとばす、つるんっ!とさわやかな喉越しを楽しめます。
しっかりとした歯ごたえでおなかも大満足でしたよ。

そばコーナーの椅子、ハート型の丸太なんです。
ハートの椅子

3日前に「直売所裏の間伐材で椅子を作ろう!」と切ってみたところ
偶然ハート型だったんですって。素敵~♪

「e-かげんな父ちゃん母ちゃんの店」は11月中旬まで毎月一度開催の予定です。
来月は11日オープン。ええかげんな父ちゃん母ちゃんたちに、ぜひ会いにきてください!

Author: | Category:09仙北エリア, 余目地域

道の駅「こさか七滝」で鴇(ときと)大太鼓が披露されました!

2010年7月12日

秋田県で29番目の道の駅「こさか七滝」が7月3日、小坂町にオープンしました。

そのオープニングセレモニーで地元・鴇(ときと)集落の伝統芸能である
「鴇大太鼓」が披露されるとのこと。普通の太鼓ではありません。「大」太鼓ですよ。

鴇大太鼓の送迎トラック02大太鼓の移動

トラックに乗ってやってきた大太鼓は、2人掛かりでないと移動できない大きさです。

小坂町では、昔から各集落で大太鼓の伝統芸能が行われていたそうです。
現在、太鼓の披露を行う集落は少なくなってきましたが、
この鴇集落では、「鴇大太鼓保存会」により伝統がしっかり受け継がれています。
鴇のはっぴ

セレモニーを前に準備を進める保存会メンバーのみなさんの衣装をご覧ください。
シックな黒の配色に、真赤な「鴇」のマークのついたシンプルな半被。
粋でかっこいいですね~!!!!! 小坂町でも黒い半天を着用するのは珍しいそうです。
これを着れば、男っぷりがアップすること間違いなしです。

最年少の男の子

出番を待つのは、今回の演じ手で最年少の鴇大太鼓保存会・和田博貴くん。
大勢の前で大太鼓の披露は緊張しない?との質問に「慣れてるから平気!」と貫禄あるコメント。
小学校3年生の時に大太鼓を始めた博貴くん、お父さんの篤史さんも保存会のメンバーです。
和田さん親子

お父さんの篤史さんは、鴇集落の人々に「一緒にやろう!」と誘われて太鼓を始めたそうです。親子で伝統芸能を演じる姿っていいですね~。

道の駅のセレモニー

道の駅開所記念という事で、小坂町長をはじめ錚錚たる人々が集まったオープニングセレモニー。
太鼓の合図

保存会メンバーの成田俊昭さんが「鴇大太鼓」の文字が入った提灯で
合図を送りながら、太鼓演奏を進めます。オーケストラの指揮者みたいです。

大太鼓の披露02観衆の前で披露

名勝「七滝」と観衆の前で披露された鴇大太鼓は、実は「肩に担いで」演奏します。
今回は残念ながら、人数が揃わなかったため、地面に大太鼓を置いての演奏となりましたが、
8月20日の花輪ばやしや、8月29日の小坂町康楽館100周年記念祭で
肩に担いでの「鴇大太鼓」が披露される予定です!楽しみですね~。

鴇大太鼓保存会のメンバー

鴇大太鼓の演目は、保存会で新しい曲を編み出すなどしながら、伝統を引き継いでいます。
この日3曲の演目を終えた保存会のメンバーのみなさん。
「大太鼓に興味を持った人は気軽に参加して欲しい」と話していました。

太鼓一筋の衣装箱

この衣装箱を見れば、皆さんの大太鼓への「愛」が伝わってきますね!
写真では見えませんが、一番下には「太鼓一筋」とはっきり書かれています。

以上、小坂町・鴇大太鼓保存会の報告でした~。

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

食と自然を満喫! 道の駅こさか七滝オープン!

2010年7月6日

暑い日が続きます……ということで写真だけでも涼しそうな七滝です。
七滝冒頭

というわけで、先日のブログでも案内した通り、いよいよ道の駅七滝がオープンしました!
滝の茶屋「孫左衛門」を中心とした施設です。
また、隣にはポークランド桃豚直売所「ManMa Land(まんまランド)」がオープンしました。

それでは順番に見ていきたいと思います!

まずは記念セレモニーです。関係者の見守る中、盛大にテープカットが行われました。
なんと花火が吹き出しました!
テープカットと花火鴇大太鼓
続いて、鴇大太鼓保存会の方々による鴇地域の伝統芸能「鴇大太鼓」が新しくできた建物を揺らします!
こちらの様子は改めてブログで紹介したいと思います!

さて、以前のブログでも簡単に取り上げましたが、中心施設となる滝の茶屋「孫左衛門」を紹介します。
孫左衛門全景
中は大きく二つに分かれており、
半分はお土産などの販売スペース、もう半分は食堂となっています。
孫左衛門商品食堂メニュー

お土産は小坂オリジナルのものがたくさん! おっ、と思う特産品がたくさんあります。
前回も取り上げた十和田樹海農園さんのぶどうジュースのほか、アカシアを利用した商品がたくさんあります。

山ぶどうソフトはものすごい人気で、レジに行列ができていました!
程よい酸味が良いそうです。あまりの人気ぶりでこの日は断念……次こそはっ!

続いてまんまランドへと向かいます。
こちらでもくす玉が割られ、オープンです! 

IMG_9293

 
桃豚かやき1000食がふるまわれ、さらに桃豚の特売が行われました。どちらもすごい行列!
お肉直売IMG_9303

店内1階では、桃豚の他に豊富な加工品も扱っています。
また、奥には桃豚の加工の様子が見学できるブースもあり、ソーセージやハムなどの加工の様子を間近で見ることができます。
店内

2階ではハム・ソーセージの試食が行われ、みなさんたくさん並んだ加工品を美味しそうに食べていました。
私も少しいただきましたが、やわらかい! 油がジューシー! 一味違うお肉たちでした。

最後に道の駅の向かいにある「七滝」を紹介したいと思います。
日本の滝100選にも選ばれているこの滝、車から降りるとその豪快な水音がすぐに聞こえてきます。
七滝全景

落差約60mの見事な滝ですが、特に山登りなどすることもなく、お手軽に見ることができます!
滝は滝壺のすぐそばまで近づくことができ、迫力を間近で感じることができます。
七滝七滝アップ

なによりこれからの季節、涼しいんです!
ひんやりとした空気がドライブの疲れをリフレッシュさせてくれること間違いありません。

ただし、滝壺や川に落ちないよう、十分気を付けてくださいね。

以上、こさか七滝オープンの取材でした!

Author: | Category:04鹿角エリア, 鴇(ときと)地域

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