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地域について

地域のあらましと歴史

 北部川崎地域は仙北市の旧角館町に位置し、国道46号線バイパスや旧西木村の国道105号線から地域に入るルートなどがあります。地域は、県道250号線沿いに広がる山間の地域です。

 北部川崎地域では、角館で行われている伝統行事「火振りかまくら」の炭俵が毎年5000個以上作られており、老人クラブが炭俵作りを担っています。
 地域内でも「火振りかまくら」が毎年2月に行われ、地域住民の交流の場として20年以上続けられています。

 また、そばの栽培に取り組んでおり、平成16年(2004年)にはそば組合が結成されました。
 そば組合では毎年10月に仙北市で行われている「産業祭」にそば屋を出店しており、現在そば畑は地域内外にも拡大し、合計32ヘクタールを運営しています。そのうち、5ヘクタールは栽培が難しいといわれている赤そば畑となっており、畑から収穫したそばは、県内外へと出荷されています。
 そのそば畑には200年前から雫田(しずくだ)カブという地域独特の野菜が自生し、昔の食べ物不足の際、北部川崎地域の人々の飢えをしのいだといわれています。

 地域内の雫田集落には大正時代まで採掘されていた日三市(ひさいち)鉱山跡があり、今も精錬カスを再利用した「カラミ石」の外壁が残され、不思議な雰囲気を醸し出しています。


※人口・世帯数は平成27年3月1日現在のものです。