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「憩いのステージ~合唱とアコーディオンのひととき~」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2017年12月03日

 12月3日(日)午後2時から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「憩いのステージ~合唱とアコーディオンのひととき~」を開催しました。

混声合唱団「宇宙(そら)」の皆さんと、その指揮者でありピア☆ソランジュのアコーディオンを担当しているカチューシャ安田さん、ピアノの佐々木麻紀子さんが登場。歌と演奏の3部構成で会場を魅了しました。
 
混声合唱では、ロシアの「モスクワ郊外の夕べ」やインドネシア「ブンガワンソロ」といった世界の童謡・民謡や、秋田市合唱祭でも歌った坂本九の「心の瞳」、9年間歌い続けているという「この街で」等を披露。
結成10年を迎えた「宇宙(そら)」の皆さん。優しく響く混声合唱に、会場で一緒に口ずさむ方も多くいた様です。
 
ピア☆ソランジュの演奏では「恋のバカンス」「卒業写真」等、馴染み深い曲を披露しました。情緒たっぷりのアコーディオンと繊細なピアノの音色に、お客様が目を閉じ寛ぐ姿が印象的でした。
 
悪天候だったにもかかわらず、次々に来場して下さったお客様。
小さな子供の親子連れも多く、幅広い世代の方が楽しんでいましたね。
お集まり頂いた皆様、本日はありがとうございました!
 
出演:混声合唱団「宇宙(そら)」&ピア☆ソランジュ(カチューシャ安田/アコーディオン、佐々木麻紀子/ピアノ)
291203

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