市町村の取組

交付金事業 / 子どもの国づくり支援事業

市町村子どもの国づくり支援事業から~藤里町「結婚サポーター委託事業」を紹介します~

2014.03.19

 県では、市町村に対して「市町村子どもの国づくり交付金」を交付し、市町村の少子化対策事業を支援しています。
 交付金を利用した市町村の事業のうち、藤里町の「結婚サポーター委託事業」をご紹介します。

 藤里町では少子化対策の中でも結婚を増やすことに重点を置いて、町民から募集した結婚サポーターによる結婚支援を行っています。
 結婚サポーターは、町の少子化対策の会議への参加や、婚活イベントの企画・実施など、町と連携しながら活動を行っています。
 現在、結婚サポーターは3名。今回はその中のお一人、藤原弘章さんにお話を伺いました。

-サポーターになったきっかけと活動内容を教えてください。

 以前から藤里町を元気にしたいと「NPO法人ふじさと元気塾」で活動しており、町で結婚サポーターを募集していたのがきっかけです。「NPO法人ふじさと元気塾」と共同で婚活イベントを開催したり「あきた結婚支援センター」のご紹介を中心に活動しています。

-平成25年12月15日(日)に開催した婚活イベント「藤里発☆ハピネッツ応援ツアー ホームゲームをみんなで応援しよう!」について教えてください。

 藤里町だけではなく、山本郡在住の独身の方を対象に募集し、20~40代の男性9名と女性6名の参加がありました。秋田市で行われるプロバスケットチームハピネッツの試合観戦にバスで出かけたイベントです。
 ハピネッツの試合で参加者の気持ちも盛り上がり、楽しそうに観戦していました。その後の食事会でも、みなさん話が途切れず、和気あいあいと盛り上がっていましたし、帰りのバスも良い雰囲気で、参加者からは「楽しかった」という声が多く、良かったです。

-これまでの活動で良かったことを教えてください。

 やはりイベント参加者に喜んでもらえることが嬉しいです。イベント後の参加者の状況については調べていないので分かりませんが、イベント参加者が結婚されることを願っています。

-これまでの悩みやこれからの課題はありますか?

 イベント情報が必要な人まで届いているのか心配です。イベントを開催した成果が見えてこないことや、「あきた結婚支援センター」の北センターが藤里町から遠いためなのか、センターへの登録者が少ないので、「結婚を希望している人たちをどうやって結びつけたら良いか」ということが課題です。

-これから取り組んでいきたいことはありますか?

 独身の男女複数名を実行委員にした婚活イベントを開催したいです。
 このようなイベントは、実行委員として作業を一緒に行うことで何回も会うことができ、お互いを知ることができます。また、参加者がイベントに対して望んでいることを探りながら、イベントを開催できたら良いと思っています。

 ほかにも、「あきた結婚支援センター」のマッチング会員になることは、結婚を望んでいる人同士が知り合えるので、たくさんの方に会員になってもらえるよう、町と一緒にアイディアを出していきたいです。

 一人でも多くの方に幸せになってもらいたいと、活動されている藤原さん。
 今後のご活躍がますます期待されます。

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