県の取組

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中学生が考える 秋田県の未来

2014.02.07

 秋田県庁では、職員が講師となって出向き、県の施策や制度について紹介する「あきた県庁出前講座」を行っています。
 平成26年1月27日(月)、出前講座の講師として少子化対策局の職員2名が、秋田市立御所野学院中学校の3年生による「郷土学テーマ別発表会」に参加しました。
 この日は、秋田県の少子高齢化や人口減少などをテーマに、各自追究してきた課題について、現状や原因を調べながら改善策を導き、学習の成果を2クラスに分かれ発表しました。

 ~中学生の発表から~
○現在の取組は、今いる子どものためのものが多い。今後は若者定着支援や出会い・結婚支援などを通して、秋田で子どもがたくさん生まれるようにするための取組を充実させる必要がある。

○秋田県には働く場所が少ないなどの理由で、若者は県外へ流出してしまう。働ける場を増やすとともに、「空気がきれいだからここで子育てをしたい」と思わせるような政策が必要ではないか。

○高齢化社会を逆手にとり、秋田の良いところをたくさん知っているお年寄りに活躍してもらう。また、介護、福祉分野における産業の充実を図りモデル先進県として全国をリードすれば良いのでは。

○今回の学習を機に県の取組を知ったが、具体的な内容や効果が見えない。少子化の現状や政策を、自分たちのような若者にもっと分かりやすく伝える取組も大切。

 このほかにも、様々な対策や意見が発表されました。
 県としても「少子化克服」のためには、これから親となる世代の皆さんに、秋田が抱える様々な課題を身近で深刻な問題としてとらえていただくことが重要と考えており、これまで以上に情報発信に努めていきます。 

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