市町村の取組

交付金事業 / 子どもの国づくり支援事業

市町村子どもの国づくり支援事業から~東成瀬村「なるせっ子広場」を紹介します~

2013.12.17

 県では、市町村に対して「市町村子どもの国づくり交付金」を交付し、市町村の少子化対策事業を支援しています。
 交付金を利用した市町村の事業のうち、東成瀬村の「家庭教育支援事業」の「なるせっ子広場」をご紹介します。

 「なるせっ子広場」は、未就園の乳幼児とその保護者や妊婦さんなどを対象に、毎週火曜日に季節の工作、子育て相談、リズム遊びなどの様々な活動をなるせ児童館で開催しているものです。
 なるせ児童館の入る、なるせっ子夢センターは、日中は主に未就園児と保護者の方が利用し、夕方は、小学生の学童クラブを行っています。また、村民のための図書室もあるほか、1階は保育園になっていて、みんなで交流できる施設になっています。

 平成25年12月10日(火)の「なるせっ子広場」は、音楽療法士の日沼郁子先生をお招きしての音楽リズム遊びでした。
 音楽リズム遊びの前に、子ども達と一緒におやつタイム♪
 子育てサポーターさんも混ざり、お母さんたちは子どもの様子などについておしゃべりを楽しんでいました。
 
 時間になると別の部屋に移動して、音楽リズム遊びの始まりです♪
 先生の演奏する曲に合わせて、一人ずつご挨拶しました。緊張気味だった子どもたちも、握手したり手をタッチしたりするうちに笑顔になってきました。
 続いては音楽に合わせた手と足の体操です。まだ一人でできない子も、お母さんと一緒に体操をしました。
 いよいよ楽器の登場!
 子ども達が鈴やベルを使って、「あわてんぼうのサンタクロース」などのクリスマスソングに合わせて演奏♪
 次々と出てくる楽器に興味津々の子どもたち。先生が楽器を出すたびに集まって嬉しそうに鳴らしていました。
 日沼先生は、「子ども達には、音楽に興味をもって楽しんでもらいたい。お母さん達には、その子どもの笑顔をたくさん見てもらいたい。」と話されており、この言葉どおり子ども達の楽しんでいる様子に、お母さんからも子育てサポーターさんからも、笑顔がこぼれていました。

 なるせっ子広場では、子育てのこと、それ以外のことでも何でも話せる「井戸端会議」も開催しています!気軽に話をしながら相談できると好評のようです。家庭教育アドバイザーによる「子育て講話」のほか、お母さん向けには、卵の殻を利用したポプリ作り、和みアートなども開催されているそうですが、その間は子育てサポーターさんが託児をしてくれるので、お母さんも集中して作業でき、リフレッシュになるとのことです。
 そのほか、親子でバスに乗ってのお出かけ、季節の工作、保健師の講話など、毎回充実した内容になっています。

 子育てサポーターさんは、なるせっ子広場のほかにも、赤ちゃんがいる家庭へ電話したり、家庭訪問するなど、積極的に子育て家庭へ関わっています。
 また、なるせ児童館内で子育て支援チームをつくり、みんなでなるせっこ広場の講座を企画したり、絵本の読み聞かせを行うなど、お互いが協力しながら取り組んでいます。
 地域でできることを協力しながら行い、子育て家庭を支援している、こういった取組が、地域ごとにもっと定着するといいですね。

 次回の「なるせっ子広場」は、12月17日(火)の子育て講話&お誕生会です。
 詳しくは、「なるせっ子ねっと」をご覧ください。
http://kosodate.higashinaruse.com/index.html


☆平成25年 子どもの国づくり交付金 市町村の事業紹介
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1377736274572/index.html

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