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子育てサポート団体「はっぴぃ・マム」(仙北市)をご紹介します!

2013.12.10

 「はっぴぃ・マム」は、子育てサポーターの方たちが中心となり、平成15年4月に設立した民間の子育て支援グループです。
 現在の子育て環境は、子育て家庭の核家族化や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立無援の子育てになってしまいがちです。そこで、子育てに対する不安と負担を軽減するため、いつでも安心・安全に子どもを預けることができるようにと、家庭における託児サービス、保育・教育施設への送迎、イベント会場での集団託児などの活動を行っています。
 
 そうした活動の中で、親子が孤立しないように交流できる場所を提供するためにも託児拠点施設の必要性を感じ、仙北市の協力のもと、秋田県少子化対策応援ファンドも活用しながら、平成24年10月、角館地区に仙北市子育て支援施設「さくラッコ」が開設されました。
 「さくラッコ」の開設により、自宅での託児が難しかったサポート会員が託児に参加できるようになり、託児サービスの幅が広がったそうです。

 「さくラッコ」では、託児サービスに加えて、子どもと保護者が気軽に集い、遊び、交流できるように親子ひろば(名称:はっぴぃルーム)を毎週2回開催し、そのうち月3回は親子イベントになっています。
 親子イベントでは、その季節に合わせて、春はこいのぼり作り・新緑の角館散策、夏はかき氷パーティー・ミニ縁日、秋は芋掘り・ハロウィンバザー、冬にはクリスマスツリー作りなどを行い、たくさんの親子連れでにぎわうそうです。

 また、親子イベントの中には、託児付きのお母さん向け講座であるママの広場があるので、お母さんも、たまには子どもと離れてリフレッシュすることができます!
 これまで、角館のお祭りに合わせて、ヘア・アレンジ講座や地元のお店の方との共同企画のかんざし作りなど、様々な講座を開催しています。
 特に、今年2月に行った「エクササイズでリフレッシュ」は大好評のため、5月からは定期開催になったとのこと。
 講師は託児を行うサポート会員さん!以前仕事で教えていたそうで、「また、こういう機会で教えさせてもらえて嬉しい。」と話されていました。

 「はっぴぃ・マム」ではほかにも、待機児童解消のために田沢湖地区での託児活動もしています。

 「さくラッコ」を利用している方達からは、「知り合いもいなく不安でしたが、ここがあって本当に良かった。」「産休明けで仕事をしたくても、保育園に入れなくて困っていたので助かりました。」「あったかい雰囲気でホッとできる場所です。」などの声がありました。

 代表の茂木さんは、「利用者の方からの温かい言葉、サポート会員、地域の方々にたくさん支えてもらって本当にありがたい。エクササイズ講師の方のように、お母さんもサポート会員も得意としていることなどで、もっと可能性を広げてもらえたら良い。実際に託児を行うことで気が付くことが多い。これからも子育てをしている人たちの声・気持ちを感じ取りながら、できることがあればサポートしていきたい。」と話されていました。
 サポーターさんも同じ母親だからこそ、小さいお子さんを育てているお母さんたちの気持ちをくみ取り、温かい心で地域に寄り添いながら活動しています。

  • さくラッコ ミニ縁日!
  • みんなでイモ掘りに行こう♪
  • 10月生まれのお誕生日会☆スイートポテト作りしました
  • みんなで味噌ボール作り♪
  • 託児の様子☆

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