県民会議

「ベビーウェーブ・アクション」行動宣言

「ベビーウェーブ・アクション」行動宣言の決定!

2013.10.18

「ベビーウェーブ・アクション」行動宣言

 ベビーウェーブ・アクションでは、その取組をステップアップするため、県民会議としての今後の一体的な活動について「行動宣言」することとし、「県民運動」「若者定着・両立支援」「出会い・結婚支援」「子育て・教育」の4つの部会を設置して活発な意見交換を行ってきました。
 

●部会長報告

 各部会長より、協議の内容などについて報告されました。

【県民運動部会 小玉部会長】
 主にベビーウェーブ・アクションとしての活動のあり方や県民運動の拡大方法などについて意見交換行った。
 県民運動全体に共通するものとして、

  • 結婚や出産について個人としての多様性を認めつつも、少子化が進むことの影響などについても分かってもらうことが必要
  • これから秋田に住んで家庭を築いていこうとする人を増やすには、 秋田のすばらしさ、良さをみんなで伝えていくことや、若い人たちが安心して結婚・出産できる社会環境づくりが重要

などの意見があったので、こうした多数の意見を共通の理念としてまとめ、「前文」の形で置いた。
  県民運動の拡大やPRについては、2つの項目としてまとめたが、今回の協議を通じて、私たち会員が、今、本気で行動を起こしていくことが大切だと改めて感じた。

【若者定着・両立支援部会 堀井部会長】
 若者定着・両立支援部会では、若い世代が地元秋田に定着できるよう、また、就職してから、仕事と家庭の両立ができるようにするための支援を中心課題として話し合った。
 意見の主な内容としては、

  • 小さい頃から、秋田に愛着を感じ、秋田で働くことに誇りが持てるようなキャリア教育
  • 就職したいと若い人たちが思うような県内企業の情報発信
  • 県内で働く若い人たちの交流の場づくりによる離職防止
  • 企業による両立支援制度の充実と併せて、意識改革などその利用環境の整備も重要

など多方面にわたる意見が出された。
 景気に上向き感が出ている今が「若者定着・両立支援」を前進させるチャンスだと感じている。

【出会い・結婚支援部会 太田部会長】
 出会い・結婚支援部会では、少子化克服のため、結婚を望む人たちの出会いや結婚をどのように応援していったらいいかについて、様々なご意見をいただいた。
 あきた結婚支援センターについては、大きな成果を上げているものの、県民に詳しい情報がまだ十分には届いていないという意見が多くの方からあり、われわれ自らが、いろいろな会合や研修会などで、PRしていくことが必要だとの意見が多く出された。
 また、周りでいろいろな出会いの場をつくって応援をしていくことなど、少子化の状況にみんなで何とかして歯止めをかけていかなければならないという意見でまとまった。
 昔は、周囲の人たちが結婚を仲介していたこともあるので、みんなで支えて結婚する人を増やしていかないといけないと、思いを新たにしたところである。

【子育て・教育部会 烏部会長】
 子育て・教育部会では、子育てや教育の環境をどのように整えていったらいいかについて話し合った。
 その中で、部会員の皆さんから出たご意見は、

  • 社会の子育てへの優しさが足りなくなっており、家庭での子育て力も落ちてきているため、地域社会全体で子どもを育て、子どもが守られていることを実感できるようにすることが必要
  • 子育て支援などの情報が届かず、ゆとりをなくしている人も多く、こうした人たちを周囲でサポートすることが大切、

というものだった。
 そのため、「安心」と「ゆとり」をキーワードに地域と家庭、双方の子育ての力を向上させていくことをまず最初に掲げ、その下に具体的な取組をぶら下げるという構成の宣言文とした。
 私たち一人ひとりがいろいろな場面・場所で子育て支援に関わり、 子育てに優しい社会をつくるため、一致団結して宣言し、行動に移していけたらと考えている。
 

●行動宣言(案)の了承と宣言

  各部会長からの報告を受け、「ベビーウェーブ・アクション」行動宣言(案)は、会員から賛同を得て成案となり、宣言文をAUP秋田大学報道局の畠山さんが読み上げました。


 

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