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ファンド助成事業紹介

杏林製薬株式会社 能代工場 工場見学が開催されました(杏林製薬株式会社 能代工場)

2013.10.21

 平成25年10月9日(水)、杏林製薬株式会社 能代工場にて、能代市立東雲中学校1年生が工場見学を行いました。
 当工場では若者の職業観の醸成や地元への定着を目指し、地元の中高生や大学生を対象に工場見学、インターンシップの受入を行っており、少子化対策応援ファンド助成事業を活用し、工場内で着用する作業着や履物を購入するなど、受入体制を整備しています。

 今回、東雲中学校の1年生は、総合学習の一環として工場見学をしました。
 はじめに東雲中学校の生徒から、工場の職員の方へ「どうやって薬を作っているか、どんなことを注意しているか勉強したい。」と挨拶がありました。
 工場を見学する際の注意事項では、体調チェックや、異物混入を防ぐため余計な物を持ち込まないよう確認がありました。
 続いて、工場長から能代工場で作っている薬と工場の概要について説明を受け、製薬棟の作業の流れのDVDを見ました。
 
 薬を作っている作業エリア、製薬棟の見学は、白衣に着替えて、髪の毛が落ちないように、帽子をかぶり準備します。
 製薬棟の入口は2つあり、虫やゴミ等の進入を防ぐため、片側が閉まってから次のドアが開く仕組みになっていました。
 見学では、生徒の皆さんは1ヶ所ごとに写真を撮ったり、説明内容をメモしたりしながら、熱心に聞いていました。
 職員の方も分かりやすく説明し、生徒からの質問に答えていました。

 生徒たちからは「機械だけが仕事をしていると思っていたら、機械がきちんと動いているか人がチェックしていたり、細かい仕事が分かった。」「薬の苦みをおさえて飲みやすくなるためのコーティングの仕組みや錠剤を作る難しさが分かった。」などの感想が聞かれました。
 実際に工場で働いている人たちを見て、仕事をすることについての認識を深めたようでした。
 能代工場の職員の方は「今日、見学に来た生徒が地元に定着して働くようになってくれたら嬉しい。」と話されていました。

 このように地元の若者と積極的に関わる取り組みをしている杏林製薬株式会社 能代工場です。
 これからも続けていっていただきたいです!

 

  • 工場長から杏林製薬について説明がありました
  • 白衣に着替えて準備します
  • 職員の方から説明を聞いています
  • 機械ができた薬を箱詰めしています

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