少子化対策応援ファンド

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映画「うまれる」の意見交換会が開催されました!(平成23年12月21日 ここはぐ)

2012.01.05

~少子化対策応援ファンドを活用した民間団体の取り組みを紹介します~

 平成23年12月21日(水)、「映画『うまれる』を見ての意見交換会」が、「ここはぐ」の主催により秋田県児童会館で開かれました。

 主催者の「ここはぐ」は、秋田県で映画『うまれる』の上映会を開催するため平成23年4月に設立されました。

 映画『うまれる』は、「子どもは親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など4組の夫婦の物語を通して、家族の絆、命の大切さ、人との繋がりや「生きる」意味などを幅広く伝えるドキュメンタリー映画です。
ここはぐ えいが うまれる いけんこうかんかい

 上映会は、8月21日に秋田市で行われ、上映後には助産師による講話もありました。講話後は参加者にアンケートを実施し、映画に対する意見・感想などを取りまとめました。 

ここはぐ えいが うまれる いけんこうかんかい

 今回の意見交換会では、この映画を見た出産経験者などが集まり、映画の感想や意見、今後の取り組みなどが話し合われ、参加者の方々からは次のような感想がありました。

●「結婚したら元気な子どもができるのが当たり前と思っていたが、出産時に子どもが亡
 くなる人や、障害児を抱えて育てている人、また生みたくても生まれない人がいること
 を、この映画を見て気づきました。また、映画を見に来ている人が、若いカップルから
 70代の男性までと年齢層が幅広いのにびっくりしました。」
●「一緒に見に行った小6の息子が映画を見終わった後で、映画の場面とダブらせて『お
 父さんとお母さんがあそこのお好み焼き屋で出会わなかったら僕が生まれてこなかった
 んだね』と言ったのが印象に残っています。」
●「日々の子育てが忙しく、子どもに感謝するのをつい忘れていました。『胎内記憶』と
 いうことを聞いて、子どもがお空の上からお母さんを選んで来てくれているのかなと思
 いました。」
●「映画を見て、子どもを授かるのが当たり前ではなく、子どもに感謝したいと思いまし
 た。」

ここはぐ えいが うまれる いけんこうかんかい

 また、そのほかに・・・
●独身の方にも見てもらいたい
●成人式の後にこの映画を見てもらえたら…
●この映画を見て婚活の出会いのイベントを開いたら会話がはずむのでは…
●幼稚園や学校、父母にも見てもらいたい
●産婦人科の見学会を開きたい
●流産、死産、中絶の問題も重要
などの意見も出ました。

 「ここはぐ」では、上映会の場を広げようと、県内の高校の副校長や教頭先生に映画を見てもらう活動なども行っています。
 また、来年も県内で上映したいと考えているとのことです。

 

■映画『うまれる』についてはこちら

■「ここはぐ」についてはこちら

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