少子化対策応援ファンド

ファンド助成事業 / ファンド助成事業紹介

「あそびのひろば ぱれっと」が開催されました(平成23年7月6日 能代おやこ劇場)

2011.07.11

少子化対策応援ファンドを活用した民間団体の取り組みを紹介します

 平成23年7月6日(水)、能代おやこ劇場(田中直美運営委員長)主催のもと、「あそびのひろば ぱれっと」が能代山本広域交流センター第1研修室(能代市字海詠坂)で開かれました。
 「あそびのひろば ぱれっと」とは、「あそぶ」「食べる」をキーワードに、親子がいろいろな体験を共有するとともに、お母さん同士の意見交換の場にもなっているイベントです。

 この日は、今年度2回目の開催で、「栄養士さんから栄養と食事管理のおはなしをきこう」というテーマで開かれました。

かみ切り かみ切り

 まずは、あそびの時間が始まります。スタッフの「新聞紙を短冊状にたくさん裂いて下さい」の声で、お母さんも子どもも新聞紙をびりびり裂いていき、床の上には切れ端がいっぱい!
 「ズボンや服に、紙の尻尾をいっぱいつけま~す!」スタッフのお姉さんは、5本、10本、20本とあふれるくらい尻尾をつけています。テープを使って服の上にも貼り付けます。

紙のしっぽ かみのしっぽ

 みんな、つけ終えたところで、「さあ、相手の尻尾をとりましょう。いっぱい取って下さいね~!」という言葉を合図に、取られまいとグルグル回るお母さんやお姉さん。たくさん取るぞと勢いをつけて尻尾を追いかける子どもたち。部屋中キャッキャッと、にぎやかな歓声でいっぱいです。3本、5本と、みんなの手には尻尾がいくつも握られ、笑顔がこぼれていました。
 「それでは、持っている尻尾や床に落ちている尻尾を新聞紙で丸めて下さい」とスタッフ。みんなぐるぐる丸めて、あら不思議、紙のボールがいっぱいできました。
 「お姉さんが30数えるので、みんなボールを隠してね!」と叫ぶと、ボールごと机の下に隠れる男の子、スカートの下にボールを隠す女の子といろいろ。

えいようしのおななし えいようしのおはなし

 次は、管理栄養士さんによる「子どもの栄養や食事管理について」のお話。離乳食の与え方、食物アレルギー、味覚の育て方や噛む習慣の大切さ、「おやつも小さなごはん」などの内容について資料を用いた説明がありました。
 参加したお母さんたちからは、「フォークを使わず手づかみで食べるので困っています。」「野菜の好き嫌いが多く、卵焼きなどに入れて食べさせていますが、どうしたらいいですか。」「箸の正しい使い方はいつから教えていけばいいですか。」など質問が次々と。管理栄養士さんが一つ一つ丁寧に答えていました。
 そのあとは、各自持ってきたおにぎりと一緒に、能代おやこ劇場のスタッフのみなさんが作った豚汁をおわんに盛って、お食事タイムです。塩分の濃さを比べてもらおうと、0.3%、0.6%、0.8%、1.0%など数種類の濃さに味つけされた豚汁を試食。お母さんたちは、0.3%が離乳食の塩分濃度と知って、「これくらいの塩味なんだ」と再認識をしていました。
 栄養士さんからは「離乳食は、味付けなしで食材そのものの味で充分」という説明もありました。

 2歳の娘さんと参加した能代市のお母さんは、「表示の対象とされているアレルギー物質に、卵や小麦のほか、エビやカニが入っているのを知って驚きましたし、リンゴやゼラチンも表示が勧められているとはじめて知りました。これからは、表示にも気をつけていきたいと思います」と話していました。


※「あそびのひろば ぱれっと」の今後の予定
・ 9月7日(水) パジョン(韓国風お好み焼き)作り
・10月5日(水) ◯◯探検隊 ネイチャービンゴであそびます
・11月2日(水) 簡単 パン作り!
・12月7日(水) ダンボールであそぼ!
・ 2月1日(水) 人形劇団クスクスがやってくる
・ 3月7日(水) お楽しみ会
(開催時間:10:00~13:00、参加費:月会費100円、昼食代100円)
 

連絡先:能代おやこ劇場
    電話・FAX 0185-54-5877(火・金10時~12時)

関連情報