子どもの国づくり推進協定

協定締結団体等の取組紹介

NPO法人 ほっとアートあきたの取組はこちら(平成23年2月17日)

2011.03.24

  

Q少子化対策に取り組むきっかけを教えてください。

A 私自身、2児の父親なのですが家事全般を妻にまかせっきりなところがあります。自己啓発も含め育児に関して自分から何かをやらないと!という思いがあり、取り組みを決めました。

 

Q少子化対策応援ファンドの助成を受けて行った事業について教えてください。

 

A 自分も育児に参加できていないので何とかしなければという思いから、「イクメン予備校」という全3回のワークショップとその集大成となる発表会を行いました。

1回目のワークショップは「イクメン」という言葉に慣れることから始めようと思いました。

子育てに参加して、奥さんの手伝いをしようというニュアンスのワークショップでしたが、参加者は「イクメン」という言葉に抵抗を持っていました。男性は男性なりのやり方で育児に参加している、大きなお世話だという意見が出されました。

男性に育休を取ったら何をやるか聞いたところ、子供と山や川に行ったり、一緒に何かを作ったりなどが回答でした。男性の得意分野、女性の得意分野がそれぞれあると気づきました。2回目以降のワークショップで、女性に「じゃあ、カッコいいパパって思うポイントは?」と尋ねると、力が強いこと、虫を捕まえることなど、子供や女性にはできないことでした。男性が普通にしていることだったのです。ワークショップを通じて、男性はもともと「イクメン」だったんだという結論に達しました。

 

 

Q今後はどのような取組をしていきたいですか?

 

A 「イクメン予備校」を通して他の子育て支援をしている団体の方と知り合いました。いろいろな団体の取組を組み合わせて、何か新しいことができると思います。施設などのハード面は十分にありますが、その施設の利用方法がわからない人が多いと感じていますので、情報をわかりやすくお知らせすることも自分たちにできることかと思います。

 

Q子育てに関して大事だと思うことはありますか?

A お爺ちゃん、お婆ちゃんは人生の大先輩で経験豊富ですから、子育てに参加してほしい存在であると思います。核家族化が進む中で、若い夫婦は出産や育児に不安を抱えています。近所に相談できる人がいることが大事ではないでしょうか。子育てをサポートする方を増やす活動をしている団体もあります。地域全体で子供を育てる環境をつくるのが大事だと思います。

 

 

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