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由利本荘市社会福祉協議会の取組はこちら(平成23年1月12日)

2011.01.19

 Q少子化対策の取り組みを教えてください。

A当会では、子育てのお手伝いや、子育てイベントなどを子育て支援事業として行っています。当会職員向けには、休暇制度の整備など「働きやすい環境づくり」を心がけています。また、若者の雇用も拡大して実施しています。

他に、関係団体への少子化対策の呼びかけを行なっています。

 

Q子育て支援事業について、詳しく教えてください。

 

A子育てイベントとしては、子育てサロン「あそびっこ」「なかまっこ」と称して、子育てをしている人が気軽に、無理なく、楽しく、自由に集える場所づくりをしています。「あそびっこ」は毎月第3木曜日ですが、「なかまっこ」は隔月程度のペースで実施する、季節に応じたイベントです。

 

また、子育てをお手伝いする「ファミリー・サポート・センター」を設けています。こちらは、当会のアドバイザーが「子育てを手伝って欲しい人」と「子育てのお手伝いをしたい人」を、結びつける活動をしています。

子育て中の様々な場面で、一時的にお子様を預けられる仕組みを作ることで、子育てを応援しています。

子育てなどについての相談なども受け付けています。

 

Q 「若者の雇用拡大」はどのように行っていますか。

A  職員の採用にあたっては一定の採用基準を設けていますが、若者の応募者で採用基準に多少満たない部分があっても、良い人材でやる気のある方でしたら採用の検討を行なっています。

「福祉は人なり」という理念から、不景気な時だからこそ、良い人材を積極的に確保しようと考えています。雇用を増やすと、経営上様々な工夫が必要になりますが、若い人材から教えられることもあり、良い刺激になっています。

 

Q 職員向けに取り組んでいる「働きやすい環境づくり」について教えてください。

A 子育て支援としては、産休や育児休暇を取得することが可能です。子育て中の男性職員にも、育児休暇を取得するように呼びかけています。男性社員の育児休暇については、家庭の子育て環境が十分であることからか、まだ休暇取得の要望はありませんが、申請があれば対応する用意があります。

また、子育て中の職員が学校行事などに参加する際、気持よく休暇を取得できるよう、雰囲気作りにも心がけています。

仕事と家庭の両立に関しては、ノー残業デーを設けました。現状、毎月5、15日をノー残業デーに設定しています。

また、職員の要望に応じて、短時間勤務の対応も取ることができます。

当会には子育てなどの相談に訪れる方もおり、業務の特性上、そのような場合は業務時間を調整して対応するように努力しています。

 

Q その他の取り組みを教えてください。

A子育てに対する意識向上の呼びかけとして、「未来家族応援団 ふれあいワークショップ」というイベントを、秋田県少子化対策応援ファンド事業の助成を受けて開催しました。このイベントは子育て家庭に限らず、独身者の参加も受け付けていて、それが出会いのきっかけづくりの場になればとも考えていました。

Qこれから少子化対策で取り組みたいことはありますか?

A  これから若者の採用も増えると思いますが、バランス良く人材を構成し、経験のある職員が若者を応援することによって、出産しやすい、子育てしやすい環境になっていくと思います。

現在、子育てを終えた職員も、かつては先輩職員から様々な応援をいただいたと思いますので、今度は若い職員が出産・育児に対して希望を持てるように職場づくりをしたいと思います。また、その子育て応援のバトンを、次の世代にもつないでいって欲しいと呼びかけています。

 

 

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