企業・団体の取組

協定締結団体等の取組紹介

社会福祉法人 ふたあら福祉会 わかば園の取組はこちら(平成22年12月28日)

2011.01.18

Q 少子化対策の主な取組内容を教えてください。

A 「少子化をテーマとする県民への啓発・広報活動」、「学生のインターンシップの積極的受け入れ」、「育児・介護休業制度の充実や休業後の職場復帰への支援」、「関係団体等への少子化対策の呼びかけ」を中心に取り組んでいます。

Q少子化対策を取り組むきっかけを教えてください。

A 当施設内で子供さんとの交流もあるのですが、子供さんの数が年々減少していると感じます。

私どもの介護施設は8割が女性で、若い独身女性が多い現状です。当施設では少子化対策に早くから取り組んでいて、育児休業、看護休暇も取りやすい環境を作るように努力しています。職員には、仕事も家庭も楽しく両立してもらいたいと思っています。

Q育児休業や看護休暇についての取組を教えてください。

A 育児休業については本人の要望に沿って取得してもらっています。1年間を目安にして職場復帰してもらうように調整します。

 看護休暇は数年前から取り入れ、今まで10数名が利用しています。看護休暇を規則に取り入れるにあたり、従来に比べ職員の数が多くないとリスクを伴いますので、他の施設よりも2,3名多い職員を採用しています。経営的には圧迫しますが職員の子育てに対して積極的に支援していきたいと思っています。

 小さい子供がいる場合には、要望があれば短時間勤務に変更、深夜帯なども他の時間帯に配置換えを行い、調整したいと思っています。

また、私どもでは育休中であっても昇給を行います。

Q学生のインターンシップを積極的に受け入れていますが、詳しく教えてください。

A 基本的には学校側からインターンシップの受け入れの依頼があります。学校側から依頼があった段階で、学校の依頼内容に沿えるように職員を配置します。学生にはお年寄りの話し相手となったり、一緒にレクレーションしたり、一緒に散歩したり、車椅子を洗ったりしてもらいます。

今までインターンシップを受け入れた期間は、高校生は2日間、中学生は1週間です。大学生はまだ実績はありませんが要望があれば、その要望に合わせて受け入れたいと思っています。

 インターンシップ後の学生からお礼の手紙をいただきます。「大変役に立ちました」、「自分の今後、将来像が見えてきた」など、前向きな内容です。

Q 他に少子化対策の取組はありますか。

A 圏域(男鹿、南秋)の介護施設の施設長部会で少子化対策について意見交換しています。

また、職員同士の意見交換の場もあり、幅広い意見交換などもしています。特に各施設の労働条件に不平等がないように気を遣っています。労働条件にばらつきがあると職員はより良い労働条件、環境に移る傾向があるためです。

 

 

 

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