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『つながるべ~』合宿交流会へ行ってきました!

2013.08.01

 平成25年7月20日(土)と21日(日)の2日間、秋田県青少年交流センター ユースパルで「『つながるべ~』合宿交流会~子育て支援リーダーのしゃべり場~」が開催されました。
 この合宿はNPO法人「あきたキッズネットワーク」の主催で、子ども・子育て支援に関わる方たちが、情報交換や交流をとおして、変化する子育て環境(国や県の方向性・方針)や身のまわりにある子育て環境について学べるようにと、今年、初めて開催され、県内で子育て支援に関わる任意団体、NPO、子育て支援サポーター、学童保育に携わる方、県や市の職員など50名が参加しました。

   

 1日目午後は、はじめに内閣府子ども・子育て支援新制度担当参事官の長田浩志さんから『子ども・子育て支援新制度』についてお話しがありました。
 この制度は、平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」、「認定こども園法の一部を改正する法律」、これらに関係する法律の整備等に関する法律の「子ども・子育て関連3法」に基づいて創設されたものです。子どもを産み育てやすい社会を目指し、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大・確保、地域の子ども・子育て支援の充実を目的としています。
 今後は、子ども・子育て支援について住民のニーズを十分に把握するとともに、子育て中の方や子育て支援に携わっている方の意見も取り入れながら計画を進めていくとのことでした。
 
 

 グループワークでは、身のまわりの子育て環境を振り返り、どんな施設やサービスがあるかリストを作っていました。病児・病後児保育、児童館、子育てクーポン、子育てタクシー、県のホームページやSNSなどからの情報、家事援助など様々なものが挙げられていました。さらに「こんな施設が欲しい」、「こんなサービスが欲しい」などと要望を付け足す作業をしていくと、市町村で子育て環境に大きな差があるといった問題点も見えてきました。
 作業の後にはグループ発表も行われ、「障害を持っている子どもとその家庭、在宅子育て家庭、ひとり親、外国籍の親へのサポートも必要。働いているお母さんも増えているので、充実した保育や子育てしやすい環境づくりを」といった意見も出ました。
 
    

 このグループ発表を受けて、長田さんは次の3つのことが大切だと話していました。
 (1)課題を共有する
 (2)課題解決のための「課題」を知る
 (3)相互理解のもと当事者意識をもって協働する
 そして、これからは情報交換や問題解決のためにも、団体同士、団体と行政のつながりがより重要ということです。
 参加された方からは、これからもこのように交流することで、何か困った時に連携しあえるようになるのではないか、といった感想も聞かれました。
 みなさんにとって今後の活動に活かせる充実した時間となったようです。

 

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