あきた産デーレシピ

アスパラ菜の炒め物&ふくたちの和風パスタ

印刷する

 
アスパラ菜の炒め物
     &ふくたちの和風パスタ
 
 今月は、春らしい食材を使った、「アスパラ菜」「ふくたち」を使った料理を御紹介します。暖冬の影響か、葉物など野菜類の成育が早く、例年より出回りの時期が早くなっております。
 秋田県では、これをみかけると「春が来たなぁ」と感じさせてくれる食材です。ぜひ、ご家庭でもお試し下さい。
材料と分量(4人分)  
アスパラ菜の炒め物
アスパラ菜 1束
人参 1/2本
県産豚肉 120g
塩コショウ 少々
小1
ごま油 少々
ふくたちの和風パスタ
ふくたち 1束
エビ 8尾
エリンギ 80g
玉葱 80g
ちりめんじゃこ 40g
パスタ 10g
適量
塩コショウ 少々
小2
醤油 大1
「アスパラ菜の炒め物」
1) フライパンに油をしき、豚肉、人参、アスパラ菜の順に炒めます。
軽く塩コショウして味を付けます。
アスパラ菜の茎の部分を先に入れ、葉の部分は後から入れると、葉の炒めすぎがなくなります。
2) 最後にごま油を鍋はだに沿って回し、風味をつけます。皿に盛りつけ、できあがりです。
  ※さっと茹でて、ショウガをそえたり、辛子醤油で和えてもおいしいです。
「ふくたちの和風パスタ」
1) パスタを茹でます。(ゆで時間はパスタの袋に表示されている時間を目安にしてください。)
2) ニンニクをスライスして油で炒めます。はじめは、弱火でじっくりと香りを出しながら、炒めていきます。火が強いと、香りが出る前に、ニンニクが焦げてしまうので気を付けてください。
3) 炒めたニンニクを取り出し、ちりめんじゃこ、エビを炒め塩コショウを少々加えます。(ちりめんじゃこにも塩分が含まれるので、塩を加えるとき気を付けて下さい。)
酒を加えさらに炒めます。
4) 玉葱、エリンギを加え炒めます。ふくたちは、最後にざっと炒めます。茹でたパスタを混ぜ、最後に風味づけに醤油を加えます。
5) 皿に盛りつけ、できあがりです。
  ※「ふくたち」をさっと塩茹でして、かつお節をのせた「ふくたちのおひたし」です。
 サクサクと歯触りもよく、あっさりとした一品です。
 「アスパラ菜」は、黄色いかわいらしい花をつけ、別名「オータムポエム(秋の詩)」ともよばれます。
  中国野菜の「菜心(サイシン)」と「紅菜苔(コウタイサイ)」をもとに作られた野菜で、大根や白菜と同じ、アブラナ科の野菜に属します。
 花蕾、茎、葉全て食べることができ、アスパラと似た風味があります。浅漬け、てんぷらなど幅広く使える野菜の一つです。
 秋田県では横手市、三種町、羽後町で主に作られております。
 
 「ふくたち」もアスパラ菜と同じアブラナ科の野菜で、地元県南では、「ふくだち」とよび、この時季よく食べられる野菜です。
 「福立ち」という字をあてる場合があります。長い冬がやっと終え、春が来たという喜びがこの文字からうかがえます。
 「ふくたち」は秋に収穫せずに土の中に残っていた白菜が、種を残そうとして葉の中に芯(花芽)をつくり、茎を伸ばします。この状態を「とう立ち」といいます。(「JA全農あきた」より)
 雪の多い県南地区の土の中でスクスク育ったふくたちは若芽なため、葉も柔らかく、甘味があります。
 左の写真は、昨年の12月に撮影されたものですが、ハウスの外はびっしり雪が積もっています。
 アスパラ菜、ふくたちともに、栄養的には、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄を含みます。
 ビタミンAは、鼻やのどの粘膜を強くすると言われております。
 風邪や花粉症が多くなる時期、旬の野菜を食べて予防と強化に努めてみてはいかがでしょう。



 

 
Copyright (C) Akita prefecture. All Rights Reserved.

レシピ検索

サイト内で公開中のレシピを検索!