あきた産デーレシピ

ひろっこの天ぷらと白和え

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ひろっこの天ぷらと白和え
 
 今年は昨年の大雪がウソのような天候が続いております。暖冬の影響か、県庁駐車場では桜が咲くなど、例年では考えられない冬を迎えております。暦の上では、「立春」と春を迎えますが、まだまだ秋田は気温の低い日がありますので、体調管理に気を付けて下さい。
 今月は、春を告げるといわれる、湯沢市特産の「ひろっこ(あさつき)」料理をご紹介します。白和えにはゴマやくるみを混ぜ込みますが、2月3日の節分にちなんでピーナツを加えています。また、揚げることで一層あま味が増す天ぷらの2品です。
 ご家庭でもぜひお試しください。
材料と分量(4人分)  
ひろっこの白和え
ひろっこ 120g
人参 30g
ピーナツ    
(ピーナツバター)
40g
(20g)
砂糖 小2
みそ 小1
少々
だし汁 小1
ひろっこの天ぷら
ひろっこ 200g
人参 40g
小麦粉 40g
片栗粉 10g
たまご 1/4個
冷水 90cc
揚げ油 適量
「ひろっこのピーナツ入り白和え」
1) ピーナツを細かく刻みます。
2) すり鉢で油が出てくるまで、よくすります。目安としては、ピーナツの甘い香りがしてくるのと、油でシットリとしてきます。
そこに、砂糖、塩、みそ、ダシ汁を加え、よく混ぜ合わせます。
3) 熱湯に塩を入れ、ひろっこをサっと茹でます。             (茹ですぎないように気を付けてください。)
4) 豆腐はクッキングペーパー、またはさらしなどで包み、その上に重石(水を入れたボールなど)を置き、水分を抜きます。豆腐の量は、主要となる素材の半分以下の量を目安として下さい。
5) 2)に4)の豆腐を加えさらによく混ぜ合わせます。その中に、茹でた、人参、ひろっこを加え、混ぜ合わせます。
6) 器に盛りつけます。
     
「ひろっこの天ぷら」
1) 天ぷらの衣をつけて、油で揚げます。約170℃の温度で、サックリと揚げます。野菜の水気は、しっかり取りのぞいて下さい。

(衣が尽きすぎないよう気を付けて下さい。揚げ油に具材を入れる時、バラバラにならないよう、スプーンなどを利用してそっと油に、いれてください。油の温度は、具材を入れて一度沈んだら、すぐ上がってくるぐらいが目安です。)
2) 皿に半紙などをしき、盛りつけます。
 
 12月から4月にかけて収穫される「ひろっこ」は、早春をつげる野菜として、県南雄勝地域で食べられております。
 毎年雪の多い県南地域では、畑に積もった雪を掘り起こして収穫するので、大変労力のいる作業となります。  
 主に収穫されるのは、湯沢市三関地域です。
 「ひろっこ」は、一般的には「あさつき」と呼ばれ、ユリ科の野菜で、葱のような風味が特徴です。栄養素としては、カリウム、カルシウム、ビタミンCが多く含まれており、独特の風味と甘さが好まれております。
 今回紹介した料理以外にも、酢みそ和えかどかやきなどがあります。



 

 
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