あきた産デーレシピ

鮭のホイル焼きとさつまいものレモン煮

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9月の旬レシピ

鮭のホイル焼きとさつまいものレモン煮

 朝夕、だいぶ気温も下がり、日増しに秋らしさを深めてまいりました。それと同時に、おいしい果物や野菜がたくさんでてきております。秋のおいしい味覚を楽しみましょう。
 今月は、きのこをたっぷり使った「鮭のホイル焼き」と、甘い中にもさっぱりした「さつまいものレモン煮」をご紹介いたします。アルミを開くと、湯気と一緒にきのこの香りが漂い食欲を増してくれます。また、さつまいものレモン煮は、作り方も簡単なので、食後のデザートや、お子さんの間食としていかがでしょうか。
 ぜひ、ご家庭でもお試し下さい。
材料と分量(4人分)  
鮭のホイル焼き
生鮭 4切れ
下味(塩・酒) 少々
しめじ 50g
舞茸 50g
椎茸 30g
えのき 40g
せり 適量
ダシ昆布 1枚
大4
しょうゆ 大3
さつまいものレモン煮
さつまいも 200g
レモン汁 大1
2/3カップ
みりん 1/2カップ
「鮭のホイル焼き」
1) 生鮭に塩、酒を適量ふりかけ20分ほど下味をつける。
2) きのこは、ゴミなどを取り除きます。
椎茸は千切り、えのきは半分に切り、舞茸、しめじは石づきをとり、小房に分けます。
3) アルミホイルにダシ昆布(約5g)をしき、その上に1)、2)の順にのせます。
その上から、酒、しょうゆをふりかけます。
4) フライパンに水を入れ、沸騰させます。沸騰してきたら3)を入れ、ふたをして15~20分ほど蒸し焼きにします。
(またはオーブンで20分焼きます。)
5) フライパンから4)を取り上げ、セリをのせ、食べる直前までアルミで包みます。

「さつまいものレモン煮」
1) さつまいもを輪切りにし、水に5分ほど浸しておきます。
水に浸した後、固めに茹でます。(または電子レンジで3~4分加熱します。)
2) 水、レモン汁、みりんを混ぜ、沸騰させます。
3) 2)に1)を加え、落としぶたをして5~10分ほど煮込みます。
4) あら熱がとれたら、器に盛りつけます。
 

あきた旬菜時記Vol6より

 
 秋を代表する味覚として「きのこ」があげられますが、秋田県では各地で様々なきのこが採れ、これから益々収穫が盛んになってきます。
 飛躍的な技術革新のおかげで、天然物に勝るとも劣らない「栽培きのこ」が店頭に並ぶようになりました。 代表的な地域で横手の「椎茸」、藤里の「舞茸」、西目の「ぶなしめじ・エリンギ」、田沢湖の「原木なめこ」があげられます。
 きのこの香りは食欲をそそりますし、サクサクとした食感は料理のアクセントとなります。和洋中問わず、様々な料理で利用されます。また、椎茸は昆布やかつお節などと並ぶ「グアニル酸」と呼ばれる旨味成分を含んでいるため、だしとしての役割も果たします。
 栄養的には、食物繊維が豊富なこと、ビタミンDを含むなどがあげられます。
 余ってしまった「きのこ」は、椎茸や舞茸であれば天日干し、または冷凍保存がおすすめです。
 そして、秋と言えばもうひとつ「さつまいも」です。こちらも、煮ても焼いてもおいしい秋の味覚の一つです。
 さつまいもは、イモ類の中で、唯一強い甘味をだすところが特徴で、昔は主食として、現在は、菓子類などに多く利用されております。おやつなどで出される石焼き芋ですが、これはゆっくりと加熱することで、さつまいもの甘味が増すため、理にかなった方法なのです。



 

 
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