秋田の海・山・里の伝統食100選

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しみ大根の煮付け

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■技術提供者:田村フミ    ■大館市

  
厳寒に軒下などで大根を凍らせて作ったしみ大根は、よく味がしみ込みむので、煮付けに用いられます。保存性があるため、かつては、きなこ飯とともに田植えの頃の料理としても作られました。
 
【材料および分量(約4人分)】
しみ大根 50g
身欠にしん 5本
にんじん 小1本
さやいんげん 6本
たけのこ 7本(缶詰でも良い)
みそ 80g
200cc
みりん 50cc
砂糖 小さじ2
しょうゆ 大さじ1


 

【作り方】
1) しみ大根は、やわらかくなるまで水にもどす。
2) 身欠にしんは、米のとぎ汁に漬けて臭みをとり、やわらかくする。
3) しみ大根、見欠にしんは3~4cmぐらいの大きさに切る。
4) たけのこは食べやすい大きさに切る。にんじんは乱切り、さやいんげんは4~5cmに切る。
5) 調味料を全部合わせた鍋に、見欠にしん、しみ大根、にんじん、たけのこの順に入れる。
6) 味がしみこんだら、さやいんげんを入れて2~3分弱火で煮る。
   
しみ大根の作り方
1) 大根の皮をむき、はしが通る程度に茹でる。(用途によって切る)
2) 茹でた大根に、細いひもか針金が通るくらいの穴を開けて通し、吊せるようにする。
3) 2)を戸外で一晩凍らせる。
4) 凍った大根は軒下にかけて干す。
5) しみ大根は水で柔らかくもどし、煮物、炒め物、汁物に利用する


 


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