秋田の海・山・里の伝統食100選

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かんなかけ餅

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■技術提供者:山下きよえ    ■湯沢市(稲川地区)

県南部の稲川地域に伝わる米の揚げ菓子です。固くなった餅ににかんなをかけて削ってつくります。
【材料および分量】
餅米 1.5升
砂糖 1kg
70g
胡麻 50g
食紅 少々


 

【作り方】
1) 餅米1.5升を蒸して餅をつき、分量の砂糖と塩を入れて、さらにつく。
2) 1)のつきあがった餅を約1リットルのぬるま湯が入ったボールにとって良くこね、胡麻や食紅を入れて、さらによくこねる。
3) ビニールを敷いた発砲スチロール箱に入れて形を整え(厚さは5cm)、2日から3日置く。
4) 固くなったら、発砲スチール箱から取り出し、コンクリートの上に紙を敷いて2日から3日置く。
5) 専用の鉋で削り、8cm長さに揃える。(1枚の大きさ 5cm×8cm)
6) 直接、風があたるとひびが入るので、屋内に並べて、反り返ってきたら裏返しをする。それを繰り返しながら1週間乾燥させる。乾燥したら缶に入れて保存する。


 

【調理のコツ】
この鉋かけ餅を作る適期は3月中旬です。
油で揚げて膨らまして食べますが、油が冷たいうちから入れると、良く膨らみます。


 


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