秋田の海・山・里の伝統食100選

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なると餅

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■技術提供者:高橋イト子    ■大仙市(角館地区)

 角館地域の「なるともち」は、農家の手作り菓子として利用されるほか、数件の菓子屋が角館名物として販売しています。今は道明寺粉でつくられるようになりましたが、江戸時代には原料が粟だったため、阿波の鳴門にちなみ「なると餅」と名づけられたと言われています。

 

【材料および分量】
道明寺粉(粗挽き粉) 1カップ
ねりあん 250グラム
ぬるま湯 1カップ(200CC)
笹の葉 5枚
食用黄色 少々


 

【作り方】
1) 道明寺粉1カップにぬるま湯1カップを入れ、30分くらいおく。
2) 1)を30グラムずつに分け、ねりあん25グラムにまるめたものを中に入れてまるめる。
3) なると型2)を形を整え、上に黄色をつける。
4) 3)を蒸気の上がった蒸し器に入れて3分程度蒸す。
5) 蒸し上がった餅を笹の葉にのせて出来上がり。
   
道明寺粉とは、蒸したもち米を乾燥させて粗くひいたものです。