秋田の海・山・里の伝統食100選

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炒り粉かまぶく

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■技術提供者:小山内恵子    ■三種町

かまぼこに見立ててつくる米菓子のかまぶくには、先に炒ったもち米の粉を使った炒り粉かまぶくがあります。色はやや茶色ぽくなりますが香ばしい風味があります。
【材料および分量(4~5人分)】
A もち米 1.5kg(1升)
  片栗粉 1本
  白砂糖 500g
  少々
熱湯 700~800CC
≪模様の色つけ用≫
こはぜの砂糖煮(紫)、食用ビートをすり下ろしたもの(赤)、蒸してつぶしたカボチャ(黄) 各少々


 

【作り方】
1) もち米を厚手の鍋に少量ずつ入れて、弱火で充分炒る。
2) 1)を粉ひき機で挽いて、炒り粉を作る。
3) Aを全部ボールで混ぜてから、3等分する。(3本の巻物ができる)
4) 1本分の粉に1と1/4カップ位の熱湯を入れ、手早く粉がなくなるまで手でこねる(でっちる)。ー耳たぶ位の硬さになるようお湯を加減する
5) 4)の一部に色つけ用の野菜等を混ぜこみ、色つきの生地を作る。
6) 好みの模様にして巻き上げ、かまぼこ用のすだれで巻いて表面に型を付ける。
7) 残り2本も同じように巻き上げる。
模様には、花形、渦巻き、お祝い事用としては、「たばねのし」の模様があります。
模様の色づけは添加物を避けるため、あくまでも野菜等の色を利用している。


 

【調理のコツ】
もち米を炒るときには、あまり焦がさぬように、また生炒りにならないように気をつける。
熱湯でこねるときには手早く、一気にこね合わせる。こねればこねるほど、しなやかになる。


 


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