秋田の海・山・里の伝統食100選

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かまぶく

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■技術提供者:高清水規子    ■大館市

  県北地方では、米の粉で作った口取り菓子の巻物のことをかまぼこに見立てて「かまぶく」と言います。今でも祭りや不祝儀などの一品として作られます。米粉だけでつくる場合もありますが、じゃがいもを使ったものもあります。

 

【材料および分量】
≪白い生地≫ つぶしたジャガイモ 1.5kg
  白砂糖 1kg
  もち粉 800g
  うるち粉 600g
  小さじ2
≪小豆の生地≫ つぶしたジャガイモ 250g
  白砂糖 1kg
  少々
  練りあん 500g
  もち粉 500g


 

【作り方】
1)  じゃかいもは茹でてから皮をむき、さらにつぶして、白砂糖、塩小を入れて混ぜる。これにもち粉とうるち粉を入れ、手で混ぜ合わせて「白い生地」をつくる。
2) 次に小豆の生地のじゃがいも、白砂糖、塩を混ぜ合わせ、さらに練りあんを加えて混ぜ、最後にもち粉を入れて混ぜ合わせて「小豆の生地」を作る。
3) 白い生地を棒状にしてから薄くのばす。小豆の生地も同様にのばし、白い生地に重ねて渦巻き模様に巻いていく。
4) 蒸し器で1時間半くらい蒸し、冷めてから切り分ける。