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■技術提供者:菊地田鶴子 ■潟上市 |
県内各地で食べられる米の粉を使った涼しい夏の酢の物です。地域によっては「粉なます」「「こざき練り」と呼ばれています。祝儀、不祝儀の取り回し料理としても使わてきましたが、女性たちの集まりの一品料理としても人気があります。 |
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【作り方】 |
1) | 米を洗い、3時間以上水に浸す。 |
2) | きゅうりは塩でもみ、輪切りにする。カブはゆでて薄切りにする。 |
3) | 果物は洗って水気を切っておく。大きい物は適当な大きさに切っておく。 |
4) | 水切りをした米と水2カップをミキサーに入れ、米粒が少し残る位まですりつぶす。 |
5) | 4)を鍋に入れ、残りの水4カップと砂糖、塩を加え中火にかけ、ゆっくりヘラでかき混ぜながら練る。 |
6) | 周りがぶつぶつと煮立ち、透き通ってきたら火を止め、酢を少しずつ加え粗熱をとる。 |
7) | 冷めたらカブ、きゅうり等の具を混ぜ、器に盛り、上に彩りよく季節の果物や缶詰をのせる。 |
1米粒が少し残るまですりつぶす。ミキサーでもよい。 | 2水を入れて火にかけながら練る。 | 3さらに調味料を入れて焦がさないようにかき混ぜながら練る。 | 4透き通ってきたら火を止め冷めたら、果物をいれる。 | 5彩りよくまぜ、冷やして供する。 | ||||
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