秋田の海・山・里の伝統食100選

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きりたんぽ鍋

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■技術提供者:吉原廣子    ■大館市(比内地区)

 秋田の人気の伝統食といえば、きりたんぽ。その発祥は、その昔、山仕事の人やマタギが山でご飯を練ってトリ鍋に入れたり、味噌を塗って食べたのが始まりと伝えられています。杉の串にごはんを巻いて焼いたきりたんぽが槍の刃のカバーの「たんぽ」に似ているからその名前がついたと言われています。
【材料および分量】
きりたんぽ 10本
1リットル
比内地鶏肉 200g
比内地鶏ガラ 1羽分
マイタケまたは椎茸 100g
糸コンニャク 1袋
ネギ 3本
ゴボウ 120g
セリ 150g
≪調味料≫   
醤油 100CC
30cc
少々


 

【作り方】
1) 鍋に水とガラを入れてしばらく煮出して、時々アクをすくい取りながら15分くらい煮てダシを取ります。
2) 次にガラを取り出して肉を入れて再びアクを取りながら煮ます。
3) 2)が煮えたら糸コンニャク、一口大に切ったきのこを入れ、煮えたら醤油、酒、塩を加え好みの味にします。
4) 3)の鍋に二つ切りにしたきりたんぽを並べ入れ、斜め切りしたネギと4から5cmに切ったセリをのせて一煮立ちしたらできあがり。
   
【調理のこつ】
きりたんぽは杉の串に巻いて炭火焼きしたものがおいしいが、市販のきりたんぽで真空パックなどの固くなったものの場合、電子レンジで温めて使うと煮くずれが少ない。